ゴルフ、アイアンで自信のある距離を作る!信頼できるクラブは8番!



120ヤード打てるクラブは人それぞれ違う。

前記事の『8番アイアンの経緯については、「120ヤードを打てるクラブは8番アイアン。8番アイアンを徹底的に練習し磨くのじゃ!」をご覧ください。』で8番アイアンについて思わず熱弁をふるってしまいました。

私にとって8番アイアンが相棒となったのは、私の120ヤードを打てる距離が8番アイアンだったからです。120ヤードを打てる距離が何番であるかは人によって異なります。また使用するクラブによっても異なります。

なので、あなたがもし120ヤードを9番アイアンやピッチングウェッジで打てるのでしたらそのアイアンを磨くのがよいと思います。

どうして120ヤードという距離にこだわるのかについては、別記事『ゴルフ100を切るために意識したこと。パターのゲームとショットのゲームに分けて考える!』に書いています。

8番アイアンを練習し、120ヤードの距離がある程度自信を持って打ててくると確率の高い戦略を立てられます。たとえばグリーンまで残り50ヤードある場合と120ヤードある場合、どちらがグリーンオンする確率が高いでしょうか?

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近いのに難しい?遠いのに簡単?

近いからという理由で50ヤードの方が簡単そうに思います。しかし、8番アイアンを徹底的に練習し、120ヤードを自信を持って打てるようになれば、中途半端な50ヤードの距離よりも簡単だと思えるようになると思います。

はじめはとにかくグリーン近くまで飛ばして、あとはサンドウェッジで乗せる、というのが一般的な戦略だと思っていましたし、そのようにしていました。

残った50ヤード以下の距離が難しいと気付きました。なかなかグリーンに乗ってくれないんです。チャックリや、ダフリ、トップなど、目の前のグリーンに乗せるだけなのにトップやダフリが頻発し、果てはシャンクなど。

余計に打数がかさんでしまった苦い経験を何回もして、アプローチが難しいと感じて途方にくれていました。

そんなある時、8番アイアンのおかげで、全く見えなかった糸口が見えてきたんです。今までの考えとは全く逆で、離れたいる方がやさしいってある時思えたんです。

少なくとも、私にとっては8番アイアンがとても好きなクラブになっていて、持つと安心する度合いはサンドウェッジをもつ以上でした。

それもこれも8番アイアンだけを練習した成果ではないかと思いますが、実際に、スコアが目に見えて減ったんです。

どうして距離が遠くなるのに、8番アイアンの120ヤード打つ方が、50ヤード以下のサンドウェッジのアプローチよりも簡単に感じたのだろう?そんな疑問について考えてみました。

120ヤードが簡単に感じた理由 クラブに対する信頼とライの良さ

120ヤードが簡単な理由の一番は、手加減する必要がなく、フルショットみたいにスイングできるからだと思います。

例えば、35ヤードくらい残ったから大体このくらいで打てばいいなって思ったら、スイングが途中で緩んでざっくりしたり、逆にトップしたりしてしまいます。

その点8番アイアンで120ヤード打つ時に、普通にスイングして打つことができます。妙な手加減は必要ありません。

次に、打ちやすい場所にあることが多いということです。というのは、グリーンから120ヤードも離れると、距離が遠くなった分、足場が平らな場所が多いです。

グリーン近くになると起伏に富みますよね。ラフとかにかかっていたりもします。左足上がりや左足下がり、爪先上りや爪先下がり。そんな悪い足場で打ったらミスが増えるのも仕方がないです。ですが、120ヤード離れたところってフェアウェーの平らな場所で打ちやすい場合が多いです。

あと、一番の恩恵は、8番アイアンを打つことがラウンドを通じて多くなるということです。8番アイアンで120ヤードを打てる状況をたくさん作りだすことによって、8番アイアンに慣れます。

しかも、ラウンド意外の練習においても8番アイアンに絞って徹底的に練習しているわけですから、8番アイアンを握った時の安心感は他のクラブの比ではありません。何か少しでも違和感があれば、すぐに分かってしまうと思います。

 

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グリーンを確実に捉えるための戦略

例えばロングホールの第2打で、グリーンに近づけようとして、どうしてもロングアイアンやフェアウェイウッドを握って飛ばそうと力んでしまい、ダフリやチョロのミスに嘆くことが多くなります。でも、120ヤードも残してよければ、気持ちはずっと楽です。

仮にグリーンまで240ヤード残ったとします。できるだけ近づけようと思ったら、欲が出てきて練習もしていない3番ウッドやロングアイアンを握ってしまうかもしれません。

グリーン周りにはバンカーが多く配置されているコースが多いとおもいます。無理に打っていくと、ハザードに捕まる危険が大きいです。

しかし、120ヤード残せばよいのなら、120ヤードずつ打てばいいわけです。すなわち、8番アイアンを2回続けて打っていけばいいわけです。どっちの確率が高いでしょうか?

1打目の8番アイアンでバンカーやハザードのない残り120ヤードを打ちやすい位置に刻んでおき、2打目の8番アイアンでグリーンをとらえる。1打目は2打目のリハーサルの役目も果たして、益々2打目の精度が上がります。

また、グリーンまで120ヤードも離れていると、8番アイアンで打ったとき、スピンが効いて止まりやすいということもあります。当然止まれば、グリーンからこぼれにくいです。

これが8番アイアンでグリーンを狙うという戦略です。

8番アイアンのデメリット

一方で、物事には両面があると言われるとおり、デメリットもあります。強い風が吹いた日のラウンドの時には、距離が狂いやすいという弱点が出てきます。

8番アイアンもショートアイアンなので、バックスピンが多いです。なので、ボールが高く上がる分、風の影響も受けやすいです。グリーンに近いアプローチであれば、それほど風に影響されません。

ゴルフで最も警戒すべきハザードは、風であると言っても過言ではありません。風が吹いたら難しいのです。ここは割り切るしかないところです。

風に翻弄されて距離感が狂わされるとグリーンの周辺にあるバンカーに入りやすくなります。ショートアイアンで打たれたボールは高いので、バンカーに落ちた時は、目玉になる可能性が高いです。

まとめ

デメリットを上げましたが、8番アイアンを徹底的に練習して、8番アイアンで打とうと決めて打ったのに、結果としてバンカーに入ってしまったならば仕方のないことです。バンカーに入った時は相当ショックを受けると思います。

でも、これはむしろ誇るべきところだと思います。自分の戦略に忠実に従った結果なのですから。8番アイアンを一生懸命練習して、もしうまくいかなかったら諦めがつきます。練習しなかったんだから仕方がないと。この失敗はきっと次につながります。

デメリットよりもメリットの方が多い気がします。アプローチでざっくりしてチョロ、あるいはトップして向こう側のバンカー。こんな失敗は120ヤード離れた所からは無縁です。

もし90ヤード残ったとします。そんな時、グリーンと反対側に向かって30ヤードをパターで転がし、そこから120ヤードのショットでグリーンオン。しかもピンそば1メートル。

バスケットで、ゴール近くから、わざとスリーポイントラインまで下がって、スリーポイントシュートを放ち、入れて大歓声。そんなイメージが浮かんできそうです。(By スラムダンク)

こんなことができたらかっこいいですね。まさに伝家の宝刀ですね。

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