ゴルフ ダウンブロー 草鞋のようなターフ ベンホーガンの土の中の秘密は?



土削りの中で気付いたこと

前記「ダウンブローに打って草鞋(わらじ)のようなターフをとる。ベンホーガンのヒント 土の中に答えは見つかるか?」の続きです。

ベンホーガンがくれた「土の中の秘密」を発掘するに始めた土削りです。詳しい内容はこれまでの記事に書いておりますので、その経緯については過去記事をご覧いただければ有難いです。

この実験は、本当にどうしようもなくくだらないと思われる方もいましょうが、続けて見てくださる方、本当にありがとうございます。

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深いターフというのは、力を入れないととれない。

深い草履のようなターフを取るためには、かなり力が必要だということです。何を当たり前のことを行っているのかーーーッてお叱りを受けると思いますが、”あいやしばらく”です。

スイングをするうえで助走が付いているのだから、簡単に土を削れてしまうでしょ。力は自然と入るのだからあまり考える必要はないよ、と。

しかし、エネルギーを効率的に使うのであれば、簡単に力が入る形を探すことを諦めてはなりません。

トゥから入ったのでは取れない。

より細かく表現すると、『トゥから地面に接したのでは力は十分使えない』ということです。これは何度か削っている内に、トゥから地面に接してみたりして、そのことに気付きました。余程の力を込めないと、トゥから入った場合はヘッドが土の中に入って行かないのです。

”あ”、”い”、”う”の写真で見てみると、草鞋のようなターフとは程遠いです。

目指しているターフは、草鞋のようなターフです。細く長いターフではなく、深く短いターフ。文字通り草鞋のようなターフです。

『草履のようなターフがとれるようにするには、トゥから地面に接してはならない。』

のではないか、というのが私の気付いた重大な仮説です。

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ヒールから地面にもぐる?

ということは、『逆にヒールから入れたらどうなるのか?』

当然の疑問です。

①から⑥までの写真を見て頂くと、特に②の写真で、ヒール側に土が多く乗っていて、③でごっそりと土がとれています。やっていただけると分かりますが、ヒールから入ると、トゥから入るよりも少ない力で土の中に入って行けます。

上は細く長いターフ。下がよりヒールから入れた深めのターフ。

上の画像を見て頂くと、下のターフの方が、短くで深いことが分かります。上のターフは、トゥとヒールを均等に土に入れたターフです。下のターフはヒールから入れたターフです。

結論として、

”ターフを深くとるためには、ヒールから先に入らないとダメ”なのではないか?

という仮説が浮かびました。

まとめ

正しいかどうかはわかりませんが、何度も何度も地面を削っていて気がついたことです。最初の内はただ地面の上をなぞっていただけでした。

しかし、ターフを深くしようと思って、クラブを動かしているうちに、どうしてもヒールから地面にくい込ませないと力が入らないことに気付いたのです。

反対にトゥーから地面に接地するとフェースが土に引っかかって、余程の力を入れないとターフはとれていきません。これでは、きっとミスショットでしょう。

きれいにターフを取るということを一番に考えるならば、絶対にトゥから地面にクラブを入れたのではダメだ、ということがこの時私の得た重要な仮説、いわゆる天啓のような閃きでした。

まとめ

この経験が下地となって、私のゴルフの理屈が組み挙げられていくのですが、それまでの私にとっては、本を読んではその理論を練習場で試し、分かったような気になっても結局どうどうめぐりにになってしまっていました。

今回の実験は、「クラブの構造から考える」というこれまでのアプローチとは全く異なる視点で始めました。実際にやってみて目から鱗のような開眼だったのです。

どうでしょうか?私の意見に共感して頂けますか?全くおバカな実験と笑って気楽にお読みいただければ幸いです。

この後も実験は続きます。

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