ゴルフの凄技、スティンガーショット!低く風の下を通すショット。



スティンガーショットってなんですか?

弾道の高いボールに憧れを抱く人は多くいると思います。しかし逆に弾道の低い球に魅力を感じる人もいます。でもこちらは少数だと思います。私はその中の一人です。

高いボールよりも低いボールがなぜ好きなのか?

ゴルフ場には、バンカー、ラフ、ベアグラウンド、デポット跡、雨・・・中でも最も大きなハザードと言えば風だと思います。

全英オープンを一度でもテレビで見たことがある人は、その風がどれだけゴルフの難易度を上げるか、お気づきのことと思います。

低いボールは、その風というハザードに唯一勝つための技と思うからです。

自然は偉大です。風は人の力でどうにかできるものではありません。風とケンカさせると言いますが、風の強さによってはケンカにもなりません。

風は上空に行けばいくほど強くなります。ならば地面すれすれを飛んでいくボールは風の抵抗を最も低くすることができます。

そんなことから生まれた技が、スティンガーショットです。
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どのくらい低いのか?

出来る限り低い弾道といっても限界があります。せめて林の木よりも低い球が打てたら十分だと思います。

謙虚に低く、風をかわしていくボール、それが低弾道のショットです。そのショットで最もカッコいいと感じるショット、そえrはタイガーウッズが用いるスティンガーショットです。

とにかく、言葉で言うよりも分かりやすいと思いますのでまずこれを見てください。


とにかく低いボールに感動

いかがですか?

最初はロングアイアンで打っていたと思います。おそらく二番アイアンで打っていると思うのですが、かっこいいの一言です。

この低さのボールが打てたら、風の強い日のゴルフはどれだけ有利であるか知れません。まして全英オープンのような風の強い大会では、このショットの技術は最高です。

因みに全英オープンの場合、その低いボールに対する対策として、バンカーがあるんですね。低いボールは転がってしまいます。その転がっていく先にバンカーがある、そんな罠が全英オープンの開催されるコースでは定番です。

まさに『前門の狼(風)、後門の虎(バンカー)』ですね。

途中から、アイアンをおそらく3番ウッドに持ち替えて打っていますが、それにしても、ウッドでこんなに低い球って現実的に可能なんでしょうか?でも実際に打っているのだから可能なんですよね。
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文字でスティンガーショットを知りたいと言う人に

下記の本に、スティンガーショットの打ち方が書かれています。コマ送り写真になっているので、分かりやすいのですが、一瞬の内にボールに正確にコンタクトしているところが驚嘆するべきところです。


この本ではタイガーがどうしてスティンガーショットを打つこととしたのか、そしてどんな点に注意しているのかなど、書いています。

一部引用して紹介しますと、

ブッチ・ハーモンと僕は2番アイアンの特別なショットの練習を開始しました。これを僕は”スティンガー”(注:stinger 低高度対空ミサイルの意味)と読んでいますが、それは強風をものともせず鋭い弾道で飛んでいき、キャリーしてから80ヤードも転がる秘密兵器だからです。

引用:タイガー・ウッズ 私のゴルフ論 (上)

 

他にもたくさん、スティンガーショットのこと以外に書いていますので、是非一読されることをお勧めします。

あなたの風の日のゴルフが楽しくなりますように!

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