ゴルフ、コスパ良しのレーザー距離計。アマゾンベストセラーは半端ない



お手頃価格のレーザー距離計を調べてみた。


レーザー距離計 1m~600m ゴルフ用 距離測定器 ゴルフスコープ 計測器 光学6倍望遠 携帯型レーザー距離計 11つのモード 速度測定 連続測定軌道補正 角度データ生活防水程度など コンパクト 収納ケース付き 携帯に便利 (電池式)

 

この商品が今、アマゾンでベストセラーです(2019年5月30日時点)。すごく売れている理由が気に成ります。価格が9,999円で一万円を切っています。

レビュー数が180件で、平均レビュー点数が4.5点です。いったい何が魅力なのか?そんなことを調べてみました。

一番おもしろいなって思ったのは、アマゾンでの質問回答の多さです。この質問に、どんな人が購入したいと考えているのかが現れていると考えて、そこからどんな人に向いているのかをあぶり出してみました。

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競技で使用できるのか?

商品に対する質問回答から見るユーザーの関心のうち多かったのは、『 この製品は競技で使用出来ますか?』という内容でした。

回答は、表示切替が出来るので競技での使用も可能だと思いますが、競技委員と同伴者の確認は必要だということです。

理由は、ルールでは水平距離のみの使用が認められていて、高低差を測るのはNGであることが影響しているようです。

計測器の機能の中に、高低差を自動で加味する機能も付いていて、それをゴルフ競技中に使用していないことの証明ができないことが主な理由です。

このことに関連して、 『距離だけ表示、高低差が出ないようにも出来るか?』という質問がありました。回答は、できるということでした。詳しくは、電源オンの状態で、MODEボタンを押すことで4つの切り替えができるとのこと。
M1→(直線距離と角度)
M2→(距離のみ)
M3→(直線距離と高低差込みの距離)
M4→(速さ)

そして、ルールに適合しないかもしれないとネックになっているのが、『外部への表示(高低差を使用しているかどうかのランプ表示)ができない』という点でした。

例え水平距離しか使用していないとしても、外部からは使用しているか否かの確認ができません。

ゴルフは、紳士のスポーツですから、審判などいなくても、誰も見ていなくても不正をしないということは当たり前の上に成り立つスポーツです。

なので外部から使用しているか分からなくても、使用しないと宣言すれば、それを信用するということでいいのではないかと個人的には思ってしまいますが、競技となると、難しいのでしょうかね。

測定値の誤差はどのくらい?

レーザー距離計の正確性についても気になるところです。測定値の誤差について、『20mの計測で2m位の誤差が出る』こともあるとの意見に対しての回答は、複数回計測してみる必要があるとのこと。

レーザーの反射率の低いものを対象とすると、誤差が生じやすいとのことでした。手前に丘がある場合で、手前の丘に反応して上手くはかれなかったケースもあるようです。

測定は1mから測定出来るか?という質問もあり、その場合10m以下だとどのくらいの誤差が生じるか?ということに関しては、体感で、誤差は50cm前後とそんなに誤差は感じられないとの意見や、カートのGPSとの誤差は殆どないので安心して使用していますとの意見も。

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手振れ補正機能はありますか?

測定値の正確性は、撮影の仕方にも左右されそうです。例えば、手振れ機能についても質問が多くあります。

手振れ補正機能があるかどうかも気になっています。答えは、『ない』です。

重量は、付属の電池を入れ、ストラップをつけた状態で179gと軽いのですが、操作の時に、人差し指でボタンを押すとき上下にぶれるようです。

なので、手ぶれ防止のために測定するコツについて、長い距離は両手で持って脇を締めて測定すると良いとアドバイス的な意見もあります。

『他の方に貸してあげたときは手振れがするので慣れが必要といっていました。』、『レーザー距離計は固定する道具がないと正確な距離を出すのが難しい』との意見とか逆に『手振れが別に気にならない』という意見も見られます。

『150ヤードくらいになるとピンが小さ過ぎてピントが合わせにくいがグリーン上の人物なら合わせやすい。』などの意見も。距離が離れれば離れるほど、目標物の大きさは小さくなります。

これは、ピントを合わせる慣れも必要です。三脚などで固定して計測する案も出ています。やはり、正確にピントを合わせられるかどうか、という点で、目標物の大きさが大きいものを選んで、距離を計測するように、慣れない内は工夫する必要がありそうですね。

測定した時、ビンフラッグを捉えると本体がビビッと振動し、測定完了を瞬時に教えてくれる機能があるので、何度か測定して、近くにある別の目標物も測定するなどして、距離測定の精度を上げるなどですかね。

バッテリーの持ちは?

『付属の電池はどれくらい持ちますか?』という問いもあり、使用頻度によってかわるようですが、少なくとも1ラウンドで電池がなくなることはありませんとのことでした。ただ、念の為、替えの電池は携行して行くことが推奨されています。

意外だったのは、電池が、充電式ではないことがよかったという意見でした。電池は円筒型リチウム電池のCR2という規格の電池が必要で、家電量販店かホームセンターなら確実に売っています。ただ、2個入りで700円以上するので、充電式の方がコストは安いと思います。

充電式だと急なラウンドの時、充電してなかったことが災いするようです。コンビニでも買えることが便利でいい点なんですね。

ストラップに見る無くさないための工夫

付属のストラップのつけ方についての質問がありました。『付属のストラップをつける場所がわかりません。本体のどこにつけますか?』。

あまり重要ではない質問かなって思ったのですが、たくさん質問されていて、回答もたくさん丁寧にされていました。

おそらくストラップは無くさないようにするための一つのツールだからなんだと思います。他のレーザー距離計でも、『無くしやすい』という意見がありました。

ストラップを付けないと、何かの時に落としたりするということなんだと思います。因みに、ストラップの取り付け場所は接眼レンズの下に電池boxがありそのすぐ下にあります。

確かに判りづらく、しかもかなり入れずらいようです。爪楊枝や耳かきやをつかって入れた人もいるようです。

その他

ヤード表示ができるか否か?

『ヤードで測れますか?』という質問も多いです。答えは、ヤードで測れます。メートルとヤードの切り替えの方法についても質問があり、モードボタンを2秒ほど長押しすることで変更できることや、再起動時は変更後のまま表示されるとのことでした。

雨の日の使用に耐えうるか?

確かに、雨の日の使い勝手は大事ですね。これに対しては、未経験のため回答はなかったです。

データの見やすさ

飛距離とか、ディスプレイに表示される文字が見やすいかどうかなども気にされている方がいます。特に見にくいことはなく、ピント合わせによって、ストレスを感じることもなく、表示及び文字の大きさも問題ないようです。

飛距離の測定

自分の打ったボールの飛距離を測定したいがどうすればよいのかという質問もありました。ボールに照準を合わせれば測定できるのですが、とても小さな目標物です。しかも、150ヤードも離れて、ボールだけを照準に捉えることは手ぶれもありほぼ不可能です。

なので、ボールの位置まで行ってから、ティーグラウンドに向かって目標物に照準を合わせれば飛距離を測定することができると思います。ただ、刻んだ場合などは、打ったボールの近くに目標物がないと測定は難しそうですね。

まとめ

この商品に寄せられた質問と回答から、どんな方に向いているのかを分析したいと言うことで、ここまで書いてきました。以上のことで分かったことを整理してまとめます。

★競技ゴルフに参加しない方。競技ゴルフに参加する方は確認が必要である点に留意。

★プライベートのラウンドや練習ラウンドで、高低差や水平距離などを計測したい方。距離感を磨くためにはかなり威力を発揮するツールである点。

★目標物をロックオンすることが手ぶれ補正が無くても出来るだろうと思う方。
→手振れ補正が必要かもって思う方は別の記事『手ぶれ補正のゴルフ用レーザー距離計で最も人気なおススメはニコン!』を参考にご覧ください。

★コストパフォーマンスの高い計測器を欲しい方。

以上、上記の4点に当てはまる方は買って損しないと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。参考になったらうれしいです。

あなたのゴルフライフが楽しいものでありますように。

追伸

この記事を書いた後、このレーザー距離計を購入してしまいました。そして実際に使ってみてどんな感じだったかについて書いています。記事は『お手頃価格のゴルフレーザー距離計を本コースで使ってみて気づいた点』です。よろしければぜひお読みください。

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