ゴルフ パターもアイアンと一緒。ダウンブローに打ってターフを取るのだ!!



パターもアイアンだ!

アイアンのターフからの追求してきたのですが、まったく意外なパターにも共通点のある実におもしろい情報にぶち当たりました。

パターと言えば青木功プロです。青木さんは、世界の青木と言われ、数々の栄光を手にされてきて、特にパターでは、「オリエンタル・パッティング・マジック」と形容されたようなパターの名手です。

パターを研究するにあたって、青木プロの教えは外せない、と思っていました。青木さんの著書はたくさん読みました。目から鱗が落ちることばかりでした。

パターを考える上でものすごく印象に残ったものといえば、パターもアイアンと一緒であり、ターフをとって打つのが正しいという話でした。かなりメガヒットな言葉で、心に刺さりました。
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青木功プロの著書、「ゴルフ わが技術」

このことは、青木功プロの著書、「ゴルフ わが技術」の中の一節を読んでハッとしたことを覚えています。

「アカン。そんな恐る恐るパットしよったら、入るもんも入らんワ。ええか、パターかてアイアンや。ターフを取るつもりでしっかり打たなあかん」

いうが早いか、故宮本留吉プロは練習グリーンに歩み寄り、若手プロの手からパターをもぎ取った。

省略

「見とれ!」と宮本さんは手本をやって見せた。リストを使ってパターヘッドを上げ、上げてからコツンと振り下ろしたものだ。ボールははじかれたようにすっ飛んで行って、しかしオーバーすることなく、きちんとカップの中へ消えた。パターのヘッドは柔らかいベント・グリーンの表面に刃を食い込ませたままだった。

省略

私はきょうまで、宮本さんのパッティングをいかにコピーし、いかにそれに近づけるかを必死になって努力してきたのだ。

引用:ゴルフ わが技術 26ページ  青木功著

 

ベントグリーンに刃が食い込むほどパターを打ちこむ

これを読んだ時の衝撃は計り知れないものでした。

ベントグリーンに刃が食い込むほどパターを打ちこむという表現が想像させた図がなんと衝撃的な図か。パターヘッドの軌道が地面にすれすれにおりてきて、グリーンの表面を薄く削っていくようなイメージさえも吹き飛ばしました。

上から急角度にパターヘッドが降りてきて、深い草鞋のようなターフを取るようなイメージに変ったのです。

それはグリーン上でボールを転がすという今までのイメージから、アイアンのように上からダウンブローでつぶすというイメージに変わったことでもありました。ダウンブローに上からつぶして打たなければ、ターフが取れようはずもありません。
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ターフを取るのに適したパターとは?

ターフをとるように打たれたボールは、どんな転がりをするのだろうか?普通に転がしたボールとはどんなに違うのだろうか?

それまで考えたこともありませんでした。

”パターもアイアン”

そんな言葉から浮かぶパターはどんなパターだろうか?アイアンのようなパターと聞いて自分に浮かんだのは、青木プロが使っていたキャッシュインタイプのパターか、L字型のパターの二つしか浮かびませんでした。

このことは、自分のパター選びにとてつもなく大きな影響を与えました。

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