クリエイティブゴルフ パターのアプローチ。パターこそゴルフの基本。



ゴルフ再デビューの兆し

前記 「ゴルフを再び。キングコブラアイアンとグレッグノーマン。」 からの続きです。

親父の「教えてやろう」という言葉が一体何を教えてくれるというのか、少し興味が湧きました。

親父のゴルフ歴は5年以上ですが、いつもおしいところで100を切れないと本人は嘆いていました。

この100というスコアが、ゴルフ初心者の一つの目標の目安となるようです。

この100というスコアにすら、今の自分では、3分の1から2分の1近く、スコアを減らさないといけないのでした。(最初は170打以上。スコアの数え方も全くできず、おまけも多かったので200打以上は叩いていたと思いますが)

100を切るのは相当に難しいと正直感じました。

 

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ショートコースデビュー

親父に付き合えと言われ連れて行かれたのがショートコースでした。

ショートコースは、もちろん初めてでした。このショートコースを知らない人のために、お話すると、パー3のホールだけでつくられたゴルフコースのことです。

パー3のコースは本コースでは18ホールの内たった4つしかありません。そのパー3だけのコースが9ホールありました。

ショートコースは、本コースのように広い感じというよりはこじんまりとした庭のような感じでした。

散歩するようにプレイができて、ドライバーみたいなロングドライブをやるようなところはありません。

長くても150ヤード位なので、ウェッジやショートアイアンなど、とてもソフトでデリケートなショットだけが必要とされているように感じました。

初めてバッグの中にドライバーを入れませんでした。と言ってもラウンドは2回目ですが。

しかも本コースのパー3が100ヤード以上はあるのが普通であるのに、ショートコースのパー3は30ヤードくらいのホールからあります。つまり30ヤードのホールでも3打で上がればパーだということでした。

 

30ヤードしかないホールで大叩き

その30ヤードのホールに来た時は、たった30ヤードしかないのだから、非常に簡単そうだ、という印象を持ちました。距離の遠い近いがこんなにもホールの難易度の第一印象に影響するのかとびっくりしました。

しかし実際にプレーすると、なんと3打で上がることが難しいことか。結局、距離30ヤードのパー3で7回とか叩き、何回周っても(まわり放題で回った)5打で上がるのがやっとでした。

距離の遠い近いはコースの難易度に余り関係しないと本当に痛感しました。

ラウンドを通して特に印象的だったのは、親父が思っていたよりもうまいと思ったことでした。どうしてそう思ったのかと言うと、こんな場面を見たからでした。

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クリエイティブなパターアプローチ

グリーンの手前に親父のボールが落ちました。しかし距離は20ヤードくらいあり、間にはバンカーがありました。

当然サンドウェッジを使用して、ボールを浮かせてグリーンに乗せるものだと思って見ていたのですが、親父はサンドウェッジを使いませんでした。

親父は、パターを手にしていました。アドレスして打つと、ボールはバンカーのヘリを転がってグリーンに乗りました。

確かに、ピンを狙ってまっすぐ打ったわけではないのですが、グリーンに乗ったボールを見ると、意外と近い場所にあったことが印象に残っています。

この余りにもクリエイティブなアプローチを見て、「すごい!」と心の中で叫びました。

ゴルフに対する印象が変わる

この思い出のワンシーンは、現在に至るまで強烈に脳裏に焼き付いています。あまりにもシンプルにボールをグリーンに乗せていったところが、本当に拍子抜けしたような、でもゴルフの本質を見つけたような、そんな不思議な感覚でした。

この出来事がきっかけに思いました。それは、最も簡単なクラブがパターならば、パターだけで回ったら一体いくつで回れるのだろうか?ということでした。

つまり、一番簡単なクラブであるパターだけで回ったら、それが今の自分に出せる最高のスコアではないかと思ったわけです。

これ以上叩かないはずだと思う最低スコアをまずパターで確認すること、この認識が何よりも必要なのではないか。

そのような仮説を立ててゴルフ修行にいそしむのでした。

 

 

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