ゴルフ パターだけでショートコースを回ってみてパターの凄さを知る



パターだけで回ったらどのくらいで帰って来られるのか?

クリエイティブゴルフ パターのアプローチ。パターこそゴルフの基本。からの続きです。

これ以上叩かないはずだと思う最低スコアをまずパターで確認すること、この認識が何よりも必要なのではないか。そのような仮説を立ててゴルフ修行にいそしむのでした。

 

と書きました。実際に、パターだけで回ったらどのくらいのスコアで回れるのか、かなり興味のあるところです。実際に回り放題のショートコースを一人で回り、実験してみました。その時の模様をお話します。

私が実際に回ったコースは、1ホールの平均が約80ヤードで9ホールあるコースでした。ほとんどのホールが60ヤードから80ヤードなのですが、たまに100ヤードを超えるホールがあります。全ホール合わせても720ヤードくらいのコースです。

 

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パターだけで回る。アイアンは封印!

使用したパターはウィルソン8802です。中古で購入しました。このパターとの出会いについては別の記事『l字パター 名器 ウイルソン8802との出会い 諦めないで探し続けたベンクレンショーの名器』に書いていますので、良かったらご覧ください。思い入れがかなりあるクラブです。

さて、パターしか使わないということでラウンドスタートです。ショートコースに必要なウェッジも含めてアイアンは封印です。どんな状況に陥っても使用しないと心の中で宣言します。

最も入れてはたいへんと思われる障害物はバンカーです。これは何としても回避しなくてはなりません。バンカーに入れたらゲームオーバーになる確率がめちゃくちゃ高くなるので、そうならないように、バンカーを迂回してでもグリーンを目指します。

でも良く考えたら、バンカーはまだ優しいのです。迂回路があるのですから・・・。

実際にパターで回ったとき、『これは無理ッ』って思った状況は池越えのホールでした。池を越す以外にグリーンに乗せる方法がないという状況。余りにも不可能すぎて思いつきませんでした。

実際にあったんです。ホールの長さが60ヤードくらいで、池を越すために40ヤードが必要なホールでした。こんな時パターでどうするのか?

これはかなりクリエイティブな発想が必要だと思われる超難問です。

このホールに最初直面した時は、ティーグラウンド上で呆然としました。どこかに逃げ道はないか?ほんの少しでもいいから花道みたいな芝生の道がないか・・・

でもないんです。

池を攻略!

そこでどうしたか?自分が最終的に選んだのは、思いっきりパターで打って、とりあえず池を越しすという戦略でした。

とにかく池を越すことだけを考えて打ち、どれだけグリーンをオーバーしても構わないという気持ちで打ちました。

至って普通の発想です。しかしこの思いきりの良さが意外と功を奏したのか、池のこちら岸が向こう岸より高くても、斜面にあたって跳ねあがって超えてくれました。

最初は、ただ運が良かっただけって思いましたが、もしサンドウェッジとかアイアンだったらダフって池に入っていたと思います。パターであったからこそ、まともに当てることができたのかもしれません。芯に当てるって大事だなって、あとあとになって思いました。

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ゴルフには救済措置がある

これは回り終えて何日か後で考えたことなのですが、池越えを運に頼らずに攻略できる方法はないだろうかって考えました。そこで思いついたのは救済措置です。

仮に池に入れてしまったとしても、ゴルフには救済措置があります。例えば、池にボールを打ち込んでも、前進して特設ティーから3打で打てるとか、本コースとかで池に入れた場合でも、1打ペナルティを払って打てるというような制度です。

池に入れた時、どうやって計算するの?って最初に悩んだことがあったので、私が教わったことを載せておきますと、池に入れたのが1打、池から取り出して1打、次に打つのが3打、という数え方です。

救済措置を使ってショートコースをまわって見る

こういう救済措置前提の作戦は取りたくないものですが、実際に使ったらどんな感じかと思い、後で試したことがありました。

今回のコースとは別のショートコースで、その中に80ヤード位の距離のアイランドグリーンのホールがありました。ここは池の中にグリーンが浮かんでいるようなホールで、パターではどうやっても乗せられません。

ここで、パターで30ヤードくらい転がして、浅瀬の池に入れました。ボールを無くすともったいないので、すぐ回収できるように浅瀬の池に入れたのですが、池に入れるのも、池に入れたボールを取り出すのもけっこう技術が必要なことに気付きます(笑。

パターで転がすのに、あまり慎重になりすぎても、ボールが池まで届かなかったとがあるので、絶妙な距離感が大事になります。

”池にボールを入れる技術を磨く”

なんか本末転倒の感がありますが、パターしか使わないという自分ルールを強いたラウンドで会得した思わぬ技術でした。

 

まとめ

結局なんだかんだで、9ホールのショートコースを回るのに、54打で回ることできました。平均すると1ホールあたり6打で回ることができたことになります。

おぉ、54ビジョンッ (笑) ※

全部パー3のコースなので、3打ずつオーバーした計算です。短いホールだと4打のボギーで上がれたりしました。

アイアンとか使って回った時は、ボギーですらなかなか上がれなかったのに、不思議な感じにとらわれました。

自分の最低限の実力を知る時に役に立つと思われる実験です。どんな難しいコースでも、全英オープンの会場となるようなメジャーコースでない限り(ブッシュとかあるから)、帰ってこれる自信がつきます。

この実験から、私は9ホールのパー3のショートコースで、最も簡単なパターを使うという条件でならば、54打以内で回ることができる、という自信が得られました。

このスコアが私の今のゴルフの実力をはかる一つの基準になったということです。

もし共感されたらぜひお試しを!(#^.^#)

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※本コースを全部バーディで上がると54打になる計算から、オールバーディでまわるという構想のこと。

 

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