ウィルソン パター 名器 ウィルソン8802から教えられたこと 名器の名器たる所以



ウィルソン8802に出会う

l字パター 名器 ウイルソン8802との出会い 諦めないで探し続けたベンクレンショーの名器』からの続きです。

偶然、ゴルフの中古ショップの大手、ゴルフパートナーで偶然ウィルソンの8802に出会った話までしましたが、感動を抑えながら、この8802を手にして、まず眺めました。

多分5分位はずっと(結構長い 笑)。そしてそのお店に敷いてあったパターマットでボールを転がしました。

コツン。

うん。

コツン。

うん。

・・・(繰り返し)

何度となく転がして見て、納得したような、しないような・・・。

ただ一つ言えたのは、打感はかなり良いということでした。

なんとも鉄で打っているという感触が印象的でした。

フェース面にプラスチックや樹脂が埋め込まれたのとは全く異なるもので、カツンというシンプルとしか言いようがない打感でした。

 
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ウィルソン8802を衝動買いしてしまった

もう衝動買いに近いです。値段は8,000円くらいしたと思いますが、迷わず買いました。

今になって思えば4,000円とかでヤフオクとかインターネットで買えたりしますので、高いって思いますが、当時はそれほどインターネットでものを購入するというのが当たり前ではなく、これを逃したら買えないって思いが強かったです。

買った後は、とにかく家のゴルフマットで転がしたくてしょうがなくて、毎日のように転がしていました。

その当時すでに練習用のゴルフマットとカップは自宅に用意していたのですが、そのマットで転がした時には、カップになかなか入らず、どうしたらいいものかと悩みながらも、打感がいいので、飽きもせず何発も打っていました。

パターを練習するために揃えたゴルフマットとカップについては別記事『スリーパットしない!パターが上手い人の練習から学ぶパター上達方法とその器具』に書いていますのでよろしかったらご覧ください。

パターマットを設置してある場所に何度も行っては、一回に50球位は打っていても全く飽きませんでした。それもこれもウィルソン8802でパットがしたい、という一念です。

そのおかげで、ほぼ毎日転がしたいという欲求が生じ、継続するという好循環が生まれました。何か暇があるときは、ゴルフマットがあるところに行ってボールを転がす、そんなことが癖になりました。

パターマットの設置場所なんかも工夫しました。それも別記事『ゴルフ 自宅でパター練習 パターマットの配置を工夫。無意識に継続できる私のパター練習方法。』に書いていますのでよろしければご覧ください。

 

手に入れたウィルソン8802

ところで、そんなに探しまわったウィルソン8802って一体どんなクラブなの?って思われた方もいらしゃると思うので一応アップします。


画像はこんな感じです。買ってから10年位年数が経っていますので、あちこち錆が出ていて、かなり痛みが激しいですが、こんな感じです。

この一番左の写真を見ていただけるとわかりますが、ネック周りのこの曲線がなんともいえない美しさです。

当時はもっと打面はつるつるピカピカだったのですが、錆が出てしまって・・・。でも使用していて大勢に影響はないです。クレンザーで何度も磨いていましたが、少しでもサボると出てきてしまいます。

 
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飾り気のないシンプルな美しさ

L字パター全般にいえることですが、そのフォルムは飾り気がなく、シンプルで、それであるからこそ美しいと思っています。ここが打つ場所だよと教えてくれるガイドラインや目印もありません。もう好きなように打ってくれッ、そう言うスタンスのパターです。

実際に、何度も転がしていて分かったのですが、このパターはフェースのどこで打ってもいいわけではないんです。明らかに当たった場所が違うと打感が違うので分かります。結果も大きく変わります。

パターがソコは違うでしょって言ってくれる感じなんです。それで、いつもおんなじ打感がするように打つように心がける。そうすると球が安定してくる。これがまたしても好循環。

パターの名手、青木功プロもパターの芯で打つことが大事であると言われていますが、そのくらい芯で打てるように練習することは大事なことなんだと思います。ただ、芯かどうかを教えてくれるパターはなかなかありません。

ウィルソン8802で打っていると楽しくなります。きっとそれは芯で打つことできたのかどうか、すぐにレスポンスをくれるからだと思います。練習することが楽しくなり、毎日芯で打つことが癖になるくらいにしてくれると言う点でやっぱり名器だと思います。

 

ウィルソン8802が教えてくれたこと

このパターから教えられたことで目から鱗だったことがあります。それは、ボールを打つ場所がずれているよって教えてくれることなんですが、ネック寄りなのかトゥ寄りか、というずれだけではないんです。

ある時、ネック寄りでもなくトゥ寄りでもなくきちんと自分から見て真ん中に当たっているって思っていても、ソコ違いまっせ(なんで関西弁?)って言ってくるんです(ほんとおせっかい笑)。不思議だなってずっと思っていて、ある時気付きました。フェース面の上下のずれでした。

これは、本当に発見でした。自分の中で、それは全く考えていなかった~って叫ぶ感じです。

L字パターは、ボールを打つ面がすっきりしていて見やすいです。そのことが気付かせてくれたんだと思います。

フェースの下の方に当たると、何かトップしている感じで打感がかたいんです。フェース面の上に当たった時もボールの転がりが違いますし、下手するとダフります。パターのインパクトを意識することで、打感を丁寧に感じることができます。

このフェース面が上下にズレていることに気付くことができたことで、L字にしてよかった~とほんとに心の底から思いました。パターが教えてくれる。これぞ名器の名器たる所以ですね。

 

お礼の意味も込めて、ゴルフパートナーのリンクを貼っておきます。よかったら探してみてくださいませ。

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