エースパターを変えた理由 スコッティキャメロンのピン型パターへ 



良い時は良いが悪い時はとことん悪い!

山口百恵さんが、マイクを置いて引退したのは有名です。私も8802を置きました。置くことを決めた決め手は、ズバリ、結果が不安定だったことですね。

結果が不安定というのは、良い時と悪い時の差が激しいということです。良い時はいいんです。しかし悪い時は半端なく悪いです。

何がどんなふうに悪かったのか?

ずばり距離感です。

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ロングパットの距離感

8802は、ロングパットの距離感が合わなくなるんです。最初の練習グリーンでしっかり練習して、前半の数ホールは良いんですが、ロングパットを打つ時に、パンチが入ってボールが転がりすぎてしまう時が必ずあります。

この時を境に、全ての距離感が崩れていくんです。ロングパットはもちろん、ショートパットも入らなくなってしまいます。

距離感を振り幅ではなくて、パチンって打ってしまうんですね。この右手のパンチが入らないように練習したんですが、この癖は直りませんでした。

その悩んでいた記録も『ゴルフ 地道な自宅のパター練習が教えるミスの原因。右手のパンチが入る?』に書きました。

8802はパターなのか?

これについては、8802をティーショットで使っていたことが遠因だと思います。私は、このパターのお陰でゴルフを続けることができたようなものです。

全てをパターで済ませることができたら、ゴルフはシンプルで簡単になるはず。ゴルフをはじめたばかりで、ゴルフをやめようと思っていたどん底の自分を救ってくれたのは、この8802です。

その辺の話は『パター ウィルソン8802だけでショートコースをまわる。ティーショットが打てるパターがオールマイティ。』に書いています。

グリーン上であろうが、フェアウェー上であろうが、通常のショットと変わらずL字パターを使ってきたのです。

グリーン上で使う8802は私にはパターには見えず、アイアンそのものであることが多分無意識に刷り込まれているのだと思いました。

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右手のパンチをどうしたら・・・

とにかく右手のパンチに悩みました。このパンチが入るのを直すために、アイアンではなくパターであることを分からせるために、グリップをクロスハンドにしたりもしました。

グリーンの上では持ち方を変えてみる。そうすれば、無意識にこれはパターであると認識せざるをえなくなると思ったんです。

その記事は『ゴルフ ベルンハルト・ランガーが教えてくれたパターグリップ。自宅練習でパターの安定感が飛躍する。』に書きました。

クロスハンドであれば右手が力点の位置にこないからいいと思ったんです。しかし、この対処方法には、最も自分が受け入れられない欠点がありました。

『打感を楽しめない・・・。』

これは、私が8802に求める最大の理由が失われています。

また、クロスハンドだとグリーンの外のショットも、パターも同じように打ちたいという最初の志も失われています。

本末転倒、この言葉が脳裏をかすめるようになります。

8802を一旦休ませてみよう

8802を一旦休ませるという選択肢は、全くパターを変えてみることが、もしかしたら、気分転換にもなるし、パターについての考えをもう一度見直そうと考えたからです。

8802を休ませている間、キャメロンのピン型を使ってみることにしたのです。8802はゴルフを続けさせてくれた恩義あるパターですが、このままではせっかくのゴルフ熱が消えてしまう。

キャメロンは、パターにしか使えないパターです。8802はティーショットにも使えましたが、キャメロンは使えません。使おうと思えば使えますが、使いたくないです。

なので、『餅は餅屋』ではないですが、パター専門のパターを使ってみることにしました。

追伸

L字パターを変えるきっかけをくれたのは、道具はその道具自身がが専門にしている分野があると考えたことからでした。

『すべてのクラブは、同じスイング、同じ原理で使えるはず』これが心のどこかで足枷になっていた気がします。

8802を握れば、グリーン手前50ヤードから使っていけます。でも、使う道具が増えていくと、その状況にベストな道具を使いたくなります。

もしかしたら、8802は、ここまで自分を導いてくれたことで役割を終えたのかもしれない、そんな風にも思えたのです。

 

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