試験直前の焦る気持ちとのつきあい方。手につかなくて悩んでいる方に。



模擬試験の記録

来月の予定を入れようとしていて、たまたま、去年(2018年)は10月に何してたかなって思って手帳を振り返ってみたら、10月は宅地建物取引士の試験が21日にあったことが書いてありました。

あのときからもうそろそろ1年が経とうとしているんだなって思ったら、何か感慨深い思いになりました。去年で言えば、今は、試験前の1か月くらいの間に当たります。

その時の感覚は、どうであったのか、相当焦っていたと思います。焦っても仕方がないのに焦っていて、焦る割には先に進まないし、記憶もままならない、そんな状況でした。

あなたもそういう経験がありませんか?試験当日前になればなるほど、逆に勉強に身が入らなくなるという経験が。
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焦りを克服するためにしたこと

私は、焦るのは仕方がないことだと思いましたが、それでも焦りをどうにかしないといけないって思っていて、そのためにどうすればいいかって考えました。

普通はそんなことを考えるよりも試験勉強した方がいいのではって思うのかも知れませんが、私はこの焦る気持ちを何とかしたら、後は自動的に上手く行くと思っていました。

いろんな本を読んだり、インターネットで情報を収集したりもしました。その中で私なりに役に立った考え方を紹介出来ればと思って記事にしました。

考え方を変えてみる

今までの自分は、『試験に落ちたらどうしよう?』『もう一年また勉強するのか?』『こんな勉強してもあまり意味がないんじゃないか?』

こんな思いが頭の中でぐるぐる渦巻いてました。

こういう考えって結局、試験に落ちたくないって気持ちが全てなんですね。そこを前提に考えるから、落ちてしまった時の不安に押しつぶされてしまって、行動力を失ってしまうという悪循環です。

さて、これをどのように変えたのか?
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欲望に限りなし

『どんなに成功しても、どんなに裕福になっても、それで終わりではない』ってことを教わりました。

自分がご飯を食べる時、ご飯をおなかいっぱい食べたとしても、おなかが苦しくなります。これだけ食べれば本望って思っても、次の日になればまた食べたくなります。

何か欲しいものを手に入れたとして、その時は満足するかもしれませんが、その次にまた欲しくなってしまいます。

これって誰にでもある経験ですよね。こういう欲望に限りがないのだってことを良く良く肝に刻み込んで考えてみます。

苦しみは、高い目標を掲げた自分への誇りと思う

『試験に受かったら、それでおしまいか?その先は望まないのか?』この問いを自分に投げかけました。『試験に受かれば満足だし、それ以上は望まない』って即答すると思います。でも違いますよね。

必ず、その次に何かを欲すると思います。少なくても、今までの経験を振り返れば、望まないということはあり得ません。

と言うことは、この宅建の試験の結果がどうであれ、結局、受かれば受かったで、次のものを望む自分が将来もいるのだろう。そしてこれからの人生もそれの繰り返しなのだろう。

受かって嬉しいのは、努力している時とかの苦しい時間に比べれば一瞬だけだと思います。楽しいことや嬉しいことは一瞬の出来事で、努力したり苦しいことがたくさんの時間を占めているのが人生。

そう思ったら、楽しい時だけを味わうなんて、もったいないとは思いませんか?苦しい時間もあなたの生きている人生そのものです。

そう思った時、『今この時』を大事にした方がよいって思えたんです。今を味わう。良いことだけを味わいたいと考えるのは普通ですが、苦しいこともきっと味わい深いものだと思うのです。

むしろ、苦しいことは、それだけ自分が高い目標を掲げたから生じたのであり、苦しみがあることは実は、たいへん有難いことなんだと思いました。高い目標に挑戦する自分を誇って良いことなんだと思います。

追伸

あなたを苦しめる焦りとは何なのか?あなたが高い目標に挑戦している姿です。その焦りは、今しか味わえないのです。

焦りの中にいる自分をかみしめて、これからの試験までの毎日を、淡々と努力を続けてみてはいかがでしょうか。これもまた貴重な経験ですよね。

試験が終わったらこの焦りの気持ちは消えてしまいます。ある意味、さびしいことなのかもしれません。

もったいないですから、もっと焦りの中にいる自分を楽しんでみてください。

意外と、焦りの中にいる自分を客観的に捉えられて、かえって焦りは消えているかもしれませんよ。

 

あなたの人生が楽しいものでありますように!(^◇^)!

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