全英女子オープン凱旋後の初優勝を果たす。実力者テレサ・ルーの追撃を振り切り、次なる目標は賞金女王!



デサントオープン最終日のシブコ

全英オープンで歴史的な優勝を遂げて、日本国内で引っ張りだこのシブコ。女子ゴルフツアーのテレビが楽しくて仕方がないです。シブコが映るから。今日は何をしてくれるのだろうか?

2019年9月22日に行われた、第50回デサントレディース東海クラシックの最終日。渋野日向子ことシブコが全英女子オープン以来の初優勝を果たしました。

テレビをつけたとき、16番ホール、ティーグラウンドに立つ渋野日向子が映っていました。15番ホールまでで7つのバーディをとり、首位の申ジエに追いついたところでした。

16番ホール、パー3で、ティーショットを左のラフに外しました。バーディは難しいから、とりあえずパーを手堅くとって・・・なんて思っていたら、なんとチップインバーディ。

なんと、劇的なシーンから始まったものです。今日のシブコは違う・・・。そんな期待感が沸いてきます。

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ライバルの状況

実力者、申ジエは14番ホールまでで、12アンダーです。本日、ワンボギー、ノーバーディです。これほどバーディがない申ジエも珍しいと解説でも言われていました。

シブコが16番ホールでバーディをとったことで、単独首位に立ちました。

シブコは17番ホールのグリーンでも、バーディチャンスにつけて、思い切りのいいパッティング。惜しくも外れてパーでした。

申ジエのほかに、テレサ・ルーもシブコを追いかけてきます。申ジエと同組で回っていますが、テレサ・ルーは11アンダーです。テレサ・ルーも言わずと知れた実力者です。

申ジエは、パットの調子が良くない模様。絶好の位置から15番ロングホールで、バーディチャンスを外してしまいました。いつもの申ジエなら簡単に入れてしまう距離なのに入りません。

テレサ・ルーは15番ホールでバーディをとり、申ジエとテレサ・ルーが12アンダーで、13アンダーのシブコを追う展開です。

最終ホールのシブコ

『偉大なプレーヤーは最終ホールで魅せる』と言われますが、18番ホールティショットでスプーンを握ったシブコ、ボールはフック系で左に行き過ぎた感があって一瞬ヒヤっとしました。池が近かったからです。ラフからセカンドを打つことになります。

18番ホール、シブコのセカンドショット。ラフから打ったボールは、グリーン手前の池をぎりぎり超えてグリーンに乗りました。その時のシブコの肩をすくめた仕草がかわいらしかったです。

18番ホール、バーディフィニッシュなるかっていうパットです。この時、入ったかと思われたボールは、蹴られて惜しくも入らず。

途中まで左手を上げガッツポーズを準備していた手を残念ながら上げることはできませんでした。その時の悔しそうな顔も印象的です。ほんとうに表情豊かですね。

このパットが入るとトゥデイ9アンダーのコースレコードタイに並ぶところだったので、そういう意味でも入れたかったパットでした。

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次なる目標は賞金女王!

13アンダーで単独首位でホールアウトし、最有力候補の申ジエとテレサ・ルーのスコアを待ちます。

18番ホール、最後まで追ってきたのは、テレサ・ルーでした。12アンダーで迎えた18番ホールのセカンドショットは、バーディチャンスに付きました。これが入ればトップタイに追いつき、プレーオフに持ち込めます。

さて、テレサ・ルーのバーディパットは、返しのパットが入らないくらいの距離を残すくらいの強気のパットでした。バーディが取れないなら3パットでも構わない、そんな気迫のこもったパットでした。

全英オープンでの最終ホールでバーディパットに臨んだシブコの言葉を彷彿とさせます。

試合後のインタビューで、逆転で優勝できるとは思っていなかったのでびっくりしたというシブコ。生涯獲得賞金が1億円超えたことで目標を達成しました。新しい目標は『賞金女王』とのこと。今年中に簡単に達成してしまいそうな気がしているのは私だけでしょうか?

 

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