アプローチはウェッジではなくパターを使って寄せワンを狙え!



アプローチの失敗。どうしてダフッた?

アプローチで悩んでいませんか?グリーン周りまで順調に来たのに、ウェッジが芝にささって、チョロしたり、ウェッジの歯がボールにクリーンヒットして、奥のバンカーに入っってしまったり。

そんなことをした後、頭の中は『どうして』でいっぱいになります。何が悪かったのか、まったくわかりません。

まるで濡れ衣を着せられてしまったみたいです。『俺は悪くないよ』って言葉もあふれ出てきます。

そんな経験、ゴルフをしていると必ずと言っていいくらいありますよね。

私もあります。最近、ニュースを見ていて、その改善策が頭に浮かんだので記事にしました。

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アプローチのヒント。ノリス選手のアプローチとは

2019年10月6日(日)に最終日が行われた東海クラシックにおいて、優勝したのは南アフリカのショーン・ノリス選手でした。優勝が決まった瞬間、うずくまって号泣しました。

ノリス選手のお父さんが、今年7月に亡くなりました。バッグを担ぐ弟のカイルさんの「ほら、言っただろ? お父さんが上で見ているって」との言葉が、ノリス選手がどういう思いで戦っていたのか、その心境を物語っています。

お父さんのために、優勝を果たしたノリス選手兄弟に、心からおめでとうと言いたいです。

さて、そのノリス選手は最終18番ホールで、グリーン手前からのアプローチをパターで寄せました。なぜ、ウェッジではなくてパターだったのでしょうか?

パターによるアプローチを磨く

寄せと言えば必ずと言っていいほどウェッジが頭に浮かびます。パターでアプローチをする選手は少ないと思っていたので、それについて調べてみましたらノリス選手はアプローチイップスだと聞きました。

実際にアプローチをするために使うクラブに、パターを多用するとのこと。ラフからのアプローチでさえもパターを握ることがあるというのは意外でした。

私たちアマチュアでさえも、グリーン周りでの失敗は悔しいです。プロならばなおさらだと思います。ノリス選手がアプローチイップスになるまでの間、どれほどの悔しい思いを経験したことか。

ノリス選手は、そのアプローチイップスの壁を乗り越えて、パターによるアプローチ技術を磨き上げたからこそ、今回の優勝を果たせたのだと思います。

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アプローチで悩む人に朗報

ノリス選手の優勝は、趣味で楽しむ私のようなアマチュアゴルファーの、特にアプローチで悩んでいる方にとっては朗報です。パターでのアプローチをもっと掘り下げてみようという気にさせてくれます。

パターは、テキサスウェッジとも呼ばれているそうです。アプローチは今でこそ、ウェッジが主流ですが、パターも十分アプローチの有効なツールだったのです。

グリーン外からのパターでのアプローチを練習することで、もっとスコアアップのチャンスをものにする機会が増えると思います。

アプローチをパター一つで対応することを戦略の基本にすれば、使用する番手に迷いがなくなり、しかも、パターを常に使い続けることで、慣れが生じますから、ラウンドを通じて感覚もどんどんマッチしやすくなります。

アプローチに悩んでいる方は、ぜひパターを主軸にしたアプローチを磨いてみてはいかがでしょうか。シンプルイズベストですよ。

パター1本で回る経験

私は、ゴルフを始めたての頃に、パター一本でミニゴルフ場を回った経験があります。詳しいことは『パター ウィルソン8802だけでショートコースをまわる。ティーショットが打てるパターがオールマイティ。』の記事に書きましたが、どうしてそんなことしたのか?って思うかもしれませんね。それはゴルフクラブの中で、最も簡単に思えたクラブがパターだったからです。

パターと言ってもいろいろ種類があります。しかし、アイアンの延長線上で使えるパターとなると限られます。L字パターです。私がL字パターにはまった理由は、ドライバーからアイアン、ウェッジと、様々なクラブがあります。

初めてゴルフのアイアンセットを見たときは、床屋さんで見るはさみを連想しました。髪の毛をすくために使うすきばさみなど、何種類も髪を切るためのはさみが用意されていますよね。

それと同じで、ゴルフクラブは、状況に応じて使うクラブが違うので、こんなに種類があるんだなって思ったんです。

単純化して考えてみる

初心者の私にとっては、そんなにたくさん道具を使い切ることはできないよ~って叫びがあったんですね。それで、ゴルフをもっと単純化できないかって考えたんです。

そしたらL字パターに行きつきました。このL字パター、すごいんです。何がすごいって、L字パターだけを使って回ったほうが、アイアンとかウェッジとかを使うよりもスコアが良かったんです。

どうしてこんなことが起こったのか?

L字パターしか使用しないことで、同じスイングが何度もできて、クラブに慣れたから。これがものすごく大事なことだと思います。

アプローチで使うクラブが、サンドウェッジや、アプローチウェッジと多くなると、何にすればいいのか迷います。

迷った分だけ、雑念が入り、スイングがぶれます。しかも、ウェッジ自体が、角度がついているので、上にあげようとしてすくって打とうとしてしまいますから、注意するところが多すぎます。

その点パターなら、転がすことだけに集中できます。ウェッジの歯が当たってトップとか、歯が地面にささってダフリというのも可能性がグッと下がります。

まとめ

ゴルフでアプローチに悩んでいる人は、ぜひ、ノリス選手のように、パターを主軸にアプローチを組み立ててみたらいかがでしょうか。

そうすると、最初は、ウェッジじゃないと違和感があるかもしれませんが、パターは最もシンプルなクラブです。

使いこなせればこれほど素晴らしいクラブはありません。グリーンの中でしか使わないなんてもったいない。そう思いませんか?

きっと、パターを使ったアプローチは、今まででは考えつかなかった新天地をあなたに与えてくれるかもしれませんよ。

あなたのゴルフライフが楽しく充実したものでありますように!(*^_^*)!

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