大河ドラマ西郷どんで思い出す八重の桜で吉川晃司が演じたもう一人の西郷隆盛



平成30年1月7日日曜夜8時から大河ドラマ「西郷どん」が始まりました。この西郷どんは、幕末の英雄西郷隆盛を主人公に描いた物語です。主人公西郷隆盛を演じるのは、鈴木亮平さんです。鈴木さんが演じる西郷は、とても笑顔が似合っていて、明るい雰囲気が漂っており、第1話では鈴木さんが出演する前の段階なので、第二話以降が楽しみな状況です。

西郷どんを見ていて、思い出すのは、綾瀬はるかさんが主人公の八重を演じた2013年の大河ドラマ「八重の桜」です。この中で西郷隆盛を演じた吉川晃司さんが浮かんできたのです。吉川さんの演じた西郷隆盛は、今年の大河である「西郷どん」と全く違った雰囲気を持っていたことでした。

 

どんな雰囲気を持っていたか?そのように聞かれて思い当るのは、同じく綾瀬はるかさんが主人公バルサを演じた「精霊の守り人」です。ここで吉川さんは主人公バルサに槍の使い方を教えたジグロの役で出ていました。ジグロはカンバル王国で最強の槍の達人で、その槍を操る姿がかっこいいです。

そのジグロに雰囲気が似ていると思いました。ジグロは槍を使ったアクションシーンが多くあるのでとてもアクティブなのですが、八重の桜での西郷は、アクションシーンはないものの、落ち着き払った雰囲気が共通しているなと感じました。

ちなみに八重の桜を見る前と見た後で、吉川さんの印象は全く変わりました。自分の中では、歌手としての吉川さんしかそれまで知りませんでした。初めて西郷隆盛を演じた吉川さんのあまりのはまり役に当時の印象が4年以上経過しても消えないことに驚きました。

とくに印象に残った場面があります。八重の桜の第38回「西南戦争」のワンシーンです。越すに越されぬ田原坂で有名な、西南戦争において激戦とされる戦いで、玉山鉄二さん演じる山川浩が偶然、戦場で西郷隆盛と遭遇します。

この時、大河ドラマをずっと見ていた自分は、この時の会津人山川の西郷に対する恨みの熱が乗りうつっていました。

山川は西郷に対し、決闘を迫りながら、それまでの会津の無念をぶつけます。

「会津は人柱か、いまのこの国は、会津人が流した血のうえにできあがっている。」

この時の玉山さん演じる山川の迫力に、その後の展開を息をのんでみていました。

対して西郷は落ち着き払っており、

「そいを忘れたことはなか。

じゃっどん、もうおさめなくてはならん。

内乱は二度と起こさん。

おいが、みな、だいていく。」

そう答えた西郷の哀しげな表情が、幕末維新を成し遂げ、自分の死に場所を探す姿が、あまりにも美しく見えたのが不思議でした。

この感覚は実際に見てもらわないと分かってもらえないかもしれません。

過去のドラマとか、U-NEXTであれば、見ることができます。31日間無料期間があるので、その中で試してみたらいかがでしょうか。

↓クリック↓

日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!

ところで、最近では平成30年1月2日にTBSで「都庁爆破」が放映されましたが、吉川さんはこちらでも主人公バリの存在感。見逃した方も多いと思いますが、U-NEXTで配信されています。(平成30年12月30日時点の情報)

 

「西郷どん」、鈴木さん演じる西郷隆盛を、吉川さん演じる西郷隆盛と異なる魅力を発見するためにも見ようと思います!

西郷隆盛が好きなので、ものすごく楽しみです!

 

【大河ドラマ名作まとめ】にもどる

Sponsored Links