飛距離アップに有効!ゴルフシューズはソフトスパイクがおすすめな理由。



飛距離を望むゴルファーに。

ゴルフで今よりももっと飛距離を伸ばしたいって思っている方はほとんどだと思います。しかし、最新のドライバーやリシャフト、ボールについては関心があるかもしれませんが、飛距離を伸ばすために有用な道具はほかにもあります。

その有用な道具というのはゴルフシューズです。

飛距離に悩んでいる人、ドライバーやボールを変えてもこれ以上伸びないと諦めている方にはぜひご一読いただきたいです。

 
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シューズを使って飛距離が伸びる?

ゴルフシューズを買い替えたという話を書きました。購入したゴルフシューズは松山英樹選手が使用しているモデル、アシックスのTGN918です。

このシューズを購入することに決まるまでには、いろいろと試行錯誤を繰り返しました。そのくだりは『ゴルフシューズ ソフトスパイクかスパイクレスかで悩む。滑ったら嫌』からの記事で書いています。

ゴルフシューズを買い替えるにあたって最も悩んだのは、靴底についてでした。スパイクレスの軽さとソフトスパイクのグリップ力のどちらを取るかです。

私は、多少重くてもソフトスパイクにしましたが、ソフトスパイクにして、アドレスであることに注意したことで、飛距離が伸びました。そのことをご紹介したいと思います。

 

ベン・ホーガンからのヒント。

このことを教えてくれたのはまたしてもベン・ホーガンでした。彼は、著書に書いているんです。彼の著書で有名なモダンゴルフではなく、パワー・ゴルフという書籍です。

その中でベン・ホーガンが飛距離を出すためのコツを語っている箇所がありますので引用します。

ドライバー、フェアウェイ・ウッド、ロング・アイアンのショットをする時には、私は右足を使うことで更なる飛距離を出そうとしている。

ある人は、私がティー・ショットをする時に右足親指を地面に埋め 込む動作をすると言うが、この説明は的確ではない。私が地面に埋め込んでいるのは、右足親指ではないからだ。

ドライバー、フェアウェイ・ウッド、それにロング・アイアンのアドレスで、私は右足のゴルフ・シュ ーズの靴底の内側のスパイクを地面に埋め込む動作をする。

こうすることで、しっかりとボールをヒットする感覚が得られ、結果的にインパクト近辺で右足で地面 を強く押すことで、より大きな飛距離を出すことができるのだ。

ベン・ホーガン パワー・ゴルフ p46 より引用

ここから分かることは、スパイクの右足内側のグリップを重要視しているということです。親指ではない点をわざわざ強調しているので、この部分は重要だと思います。

実際に、右足の内側が地面に食い込んでいることで、どういう感触があるのかを知っておくことは重要です。大事なのは、右足の内側ラインです。

 

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ソフトスパイクのグリップ力

実際にラウンドしてみたらわかることですが、運動靴のような靴底でラウンドする場合と、ソフトスパイクでラウンドする場合には、地面のグリップ力について、大きな差があります。

私は、ソフトスパイクとスパイクレスで悩みましたが、ソフトスパイクに決めた後は、鋲の数に悩みました。

鋲の数は多いものでは9個のものもありますが、あまり多くても重さに跳ね返ってきますのでバランスが必要です。詳しくは『ゴルフシューズを選ぶ。スパイクの良い点悪い点、鋲の数と重さの関係』で書きましたので鋲の数に興味のある方はご一読くださればと思います。

いろいろ悩んだ結果、私が購入した松山英樹モデルとして有名な、アシックスTGN918は、鋲の数は8個です。内側に4つ外側に4つの配列になっています。改めて鋲の配置にも注目すると、ちょうど内側半分の鋲が重要な役割を果たすことになりそうです。

鋲自体を観察してみると、とても硬くて地面に食い込む感じです。打ち放し場などの練習場は、人工芝の下がコンクリートのためか、鋲が破損してしまうかもしれないと余計な心配をしてしまうので、私はあまり履きませんが、グリップ力が強いのは伝わってきます。

ラウンドするときには、下が土なので、芝に食い込む感じがすごく伝わってきます。斜面など滑りやすい場所でも、地面をきちんと噛んでいるのがわかります。

それほど強烈なグリップ力なので、グリーン上を歩くときは、スパイクの鋲でグリーンを傷つけないように注意をしなくてはなりません。

 

実際にやってみた感想

このソフトスパイクを履いて、実際のラウンドでベンホーガンの言うようにやってみると、地面から力をもらっているように感じました。

まるで右足にストッパーをつけている感じです。右足で突き出た岩に足をかけて、岩を蹴っている感じですね。右足が使えるという感じがでています。

ベン・ホーガンはドライバーを打つときに、クローズドスタンスで構えるということですが※、実際に真似てみると、右足が前(ボール方向)に飛び出ない感じがいいです。思い切り右足を蹴っていっても右足が悪さをしない足の配置にしてあるんだなって気がします。

※ベン・ホーガンのスタンスについて『ベンホーガンの合理的なスタンス。ボールの位置と左足はいつも同じ。』で書いています。

 

まとめ

ベン・ホーガンは素晴らしいプレーヤーです。そして偉大なる先生ですね。ベン・ホーガンの書いた本を読んでいると、はじめは軽く流していた文章にも重大な意味があるのだなって後で振り返ると思う記述がたくさんあります。

今回の右足内側のスパイク埋め込みの話も、ソフトスパイクシューズの活用という点で、とても大きな意味を持ってきます。

ドライバーや、ボールは、確かに技術の粋を結集したツールですが、自分の体という最も大事なツールを活かすためのツールに投資してみてはいかがでしょうか。

あなたの右足のパワーがもったいないです。

あなたのゴルフライフが楽しく実りあるものでありますように!(*^_^*)!

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