手帳とスマホとメモ書きの関係。まだまだ手帳が必要になると思ったこと。



手帳をやめてスマホにしたけど手帳の方がよかったかも

昔、手帳にこだわっていた人がスマホに記録するようになったけど、手帳の方が良かったな〜って思っている方いませんか?

実は私も同じような経験をしています。

ここ数年、手帳を使わなくなりました。どうしてかと言えばスマホが便利すぎるからです。スマホに入れることができる手帳アプリはかなり進化していて、5年くらい前と違って全く使い勝手がよくなっているのに驚きです。

スマホに、ジョルテやエバーノートや、グーグルカレンダーなど、一通り試して今に至っています。

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グーグルカレンダーでスケジュール管理

今は、グーグルカレンダーを使って、スケジュール管理をしています。出先の時はスマホで入れて、あとでノートパソコンできちんと編集し直す感じです。

スケジュール管理としては、このやり方は秀逸だと思いました。今でもこの部分は継続しているところです。

ただ、今まで手帳で書いていたのは、スケジュールの記入だけではないんです。

その時の会合とかのメモ帳も兼ねていました。

問題は、そのメモ書きの部分なんですよね。スマホ一本にしたことで、メモ帳がなくなってしまったのです。

その時の思いをどう記録するか?

このメモ書きについては、スマホに入力するという選択肢もありますが、例えば、相手と話をしているとき、メモ帳に書き込んでいる姿は相手にとっては好感が持てる仕草だと思います。しかしスマホではどうでしょうか?

スマホでも、真剣にメモを取っているのかもしれませんが、相手にとってはあんまりいい印象はないのではないでしょうか。

となると、何か紙に書き留めるしかないですよね。その場合、手帳を持たないと、その時に持ち合わせた何かに書いたりします。

何かに書いたのは覚えているけれど、何に書いたっけ、って感じで忘れます。仮にその紙きれが残っていたとしても、その内容を改めて何かに転記しないと、情報が積み上がっていきません。

これが、手帳の場合だと、スケジュールと抱き合わあせで、必要なことを書きこんでいけます。やっぱりその場で書きこんでいけることが大きいのだと思います。”後で”となるとどうしてもやり忘れてしまったりします。

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手帳を見返す習慣

この間、有意義なことを聞いたはずなのですが、その内容を全く覚えていませんでした。(-_-;)

メモ帳がなくなって、何かがおかしいと感じて振り返って反省しました。

そしたら、見返すという習慣がなくなっていたことに気づきました。

スマホの場合、その中にメモ書きが入力されていたとしても、見返すとき、その情報よりも、ニュースや、グーグルで別の調べものをしてしまい、メモ書きを整理し直すという視点では見てなかったりします。

手帳ですべてを書いていた時は、かならず前回書いた内容を確認していました。

手帳を見返していたからこそ、その時の情報を深堀したり、印象の強い情報を脳裏に染み込ませたりすることができていたのだと思います。

手帳の良さはアナログの良さ?

手帳って不思議なもので、なぜか、前の記録を読み返してみたりしませんか?

よく、お店とか旅館に、大学ノートが一冊置いてあって、それは、来てくれたお客さんに、何か一言書いて行ってください的な感じで置いてあったりします。

こういうノートって、誰がどんな事書いてるんだろう?って不思議と興味を、そそられませんか?

私は断然見てしまう方です。

遡って読み耽ってしまったりしますね。

そうすると、そのお店だったり旅館だったりの、特徴というか、雰囲気がよく伝わってきます。

文字からイメージする人物像

アナログの良さというか、それが滲みでてくるのは、その文字の個性ですね。

先ほどのお店や旅館のノートには、個人情報とかは書かれていないものもありますが、その文字からはいろんなことが伝わってきます。

例えば、丁寧に書かれてあって、昔ながらの表現を使って、筆の運びも、どことなく気品を感じる文を見たときは、どこかの、上品な老婦人が書いたと想像できます。

また、可愛い絵が描かれていたり、文字が丸字で、絵文字も混ざっていたりすると、若い女子が友達と来たのかな〜とか。

男の人であれば短文で、一言、シンプルに大きな文字で勢いよく書いてあったりすると、一本気でさっぱりした人なのかな〜とか。

繊細な文字で書いてあると、色白の文学少年的な感じを受けたりして、想像するだけで面白いです。

文字には言葉にならないたくさんの情報が詰まっている

つまりは、文字は、その時の情報を細かなところまでたくさん伝えてくれるのです。

それは、過去の自分に対しても同じだと思います。

例えば一週間前の自分のことって覚えてますか?

覚えているのが普通って言われそうですが、残念ですが、自分は自信がないですね。

大雑把には覚えていても、細かなところは意外と忘れてしまうものだと思います。

文字で書いてある手帳やノートは、お店や旅館のノートと同じように、自分が書いた時の情報をこと細かく伝えてくれています。

だから、手帳は読み返してしまうのではないでしょうか?

少なくとも私は無意識のうちに自分で書いた手帳やノートは読み返してしまいます。

手帳に求められるものとは?

このように、手帳に自分が求めていたものというのは、過去の自分からのメッセージをしっかり受け止めるという点もあったと思います。

スマホですべてをこなせれば、持ち歩くのはスマホ一台で済みますし便利です。

一方、手帳は、筆記用具も書いたりするのに必要ですし、手帳を持ち歩いたりする手間があります。しかもなくしたら大変です。スマホも大変ですが、最近のスマホは、GPSなどで探しだすこともできる仕様があります。

しかし、手帳に本来求めていた効果が、情報の集積と未来の自分に対するメッセージだと考えたとき、まだまだ手帳には大きな効用があるように思います。

最近、私はそれについて考えていて、もう一度、手帳に戻ってみようかなって思っている今日このごろです。

まとめ

今回の記事は、手帳からスマホに代えた人で、何となく今までと違和感を感じる人に向けて書きました。

スケジュールとメモ書きの点で、スケジュールをスマホで管理できたとしても、メモ書きをどうするか、という点で、まだまだ手帳の必要性があると思います。

同じ悩みを、抱えている方、共感していただけると嬉しいです。

また、何か進展があったら記事にしたいと思います。

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