パターもアイアンと同じようにダウンブローに打ったら距離感があわない!



パターもアイアンのようにダウンブローに打つ!

パターもアイアンと同じようにダウンブローに打つということを遮二無二実戦していたことがありました。

ゴルフ パターもアイアンと一緒。ダウンブローに打ってターフを取るのだ!!』で書きましたが、パターもターフを取るって話を聞いたとき、

『よーし、取ったるど!草鞋のようなターフ、取ったる!』

って意気込んでました。

アッパーブローではターフは取れませんから、ダウンブローに打てば、必然的にターフが取れるように打てると。

当時、行きつけのショートコースは、私のパターによるターフの被害を相当に受けていたと思います。ごめんなさい。

 

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グリーン上のパンチショット

ダウンブローという言葉は、上からたたくというイメージを彷彿とさせます。

『上からボールの頭をひっぱたく』

そういうと、ボールがかわいそうな感じがしますが、そのとおりです。

ボールを打ち終わってから、パターのエッジが地面に突き刺さるように入っていく感じになります。

そのように打つためにはハンドファーストに構えて、右手でパンチを効かせるように打つことがよいと思ってしまいます。パンチショットのイメージですね。

『グリーン上で、パンチショットを打てたらかっこいいだろうな。』

そんな思いすら抱いていました。

距離感が合わない

この打ち方を極めようとしていたころ、パットをするのが気持ち良かったのを覚えています。入るか入らないかというよりも、そのように打つこと自体に楽しみを覚えていた気がします。

ただ、続けていて、あるとき壁を感じました。

『どうしてこんなに距離感が合わないんだーーーっ!』

この悩みは、素朴ですが、素朴すぎて深いです。

どうして距離感が合わないのか?自問自答が始まります。

そのころ、使用しているパターは、ウィルソン8802です。クラシックなL字パターで、アイアンと同じような雰囲気を醸し出しています。

グリーン上のアイアンと呼んでもおかしくないパターです。

このパターを、通常のショットを打つように構えて打っていました。

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勢いが止まらない

ボールの勢いが止まりません。私の悲しみも止まりません。悲しみが止まらない、どっかで聞いたか?

『ダウンブローに上から叩いて、ターフを取る!』

これこそパターの奥義だと信じ、これを念頭においてパターを打っていたわけです。この打ち方に間違いがあるとは全く思っていないのです。

当時の私は、『ダウンブローに打っていることは悪くないはずだ。なのに距離感が合わないのはなぜなのか?』、『きっと知らない何かが足りないのだ!』と、足りない何かを探して迷い道に入って行ったのです。

その迷路から抜け出すきっかけは、たまたまグリップを変えてみたことでした。

クロスハンドグリップの採用

もう、いやになっちゃったんだと思います。あまりにも入らないから。

結局、その『何か』を探し疲れて、途方に暮れていた時に、もう一回最初から組み立ててみようかって思ったんですね。

その時に、グリップの握り方を、まずは変えてみて、気分を一新してみようって思ったんです。

右手が悪さをしているとか、ダウンブローに打ってるのが原因かなんて、結局その時は分からなかったんです。

とりあえず、右手と左手を逆にしてみようと、クロスハンドグリップを採用してみました。クロスハンドにしたきっかけは、今までの感覚をとりあえずまっさらにしてみたかったからです。

クロスハンドグリップに変えたら安定した

クロスハンドグリップにして、はじめての感想は、今までの感覚とまったく違うってことでした。左手が主体になって、右手は何もしていないかのようでした。

この感触に、今までにない手ごたえを感じました。

あれほどバラバラだった距離感に安定感が出てきたのです。

いままであれだけ練習しても変らなかったのに・・どうして・・(-_-;)

嬉しいというか複雑

このクロスハンドグリップに変えた結果が良かったことは、ある一つの根本を揺るがしました。

それは、ダウンブローに打ってターフを取るというパットのイメージです。

ダウンブローに打つということが、もしかしたら違うのではないだろうか?そんな思いを抱かせたのです。

今までこれは当たっているはずだと思い定めていたことが、この瞬間に揺らぎはじめたのです。

ちょっと大げさかもしれませんが、『地面は動いているはずがない』地動説を初めて聞いた人の心境だと思います。

パターの距離感が安定して嬉しい反面、今まで信じていた原理原則を曲げなくてはならないかもしれないという複雑な思いでした。

まとめ

パターを打っていて、距離感が合わないと悩んでいる方には、クロスハンドグリップはぜひおすすめです。

これで打ってみて、安定するようならば、右手が悪さをしすぎているのかもしれません。

一旦、こちらに変えてみて、様子を見るというのも一つの手だと思います。

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