パターグリップを抜くのを挑戦してみた!パーツクリーナーは必要だと思った!



グリップを抜いてみよう

以前『自力でゴルフのパターグリップ交換!時代遅れのクラシックな革巻パター』で革グリップを交換した話をしましたが、あの失敗の後、カッターで切って捨ててしまうのももったいないと思って、工房にお願いして、ウィルソン8802から抜いてもらいました。

せっかく5,000円も出して買ったグリップがもったいなくて、いつか使うかもって思って抜いたのですが、この時は、においとかが取れて、また元のグリップの性能を取り戻すかもって思っていたんですね。

でも、その後、2か月くらい様子を見てもにおいがぜんぜんとれなかったです。

結局待ち疲れた感もあり、もう二度と使わないかもしれないって諦めモードになりました。

なので、別の何かパターを選んで、グリップを入れる練習もしたかったので、前回の失敗の反省を踏まえながら、入れておきました。

そのときの装着はうまく行ったので、『なんで最初からこのようにやらなかったんだ~』って後悔したことを覚えています。

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革グリップとの再会

その後、そのグリップを入れたパターを実戦で使うことはなく、ずっと入れたままの状態にしておきました。

そのパターは、お蔵入りしていたのですが、かなりの歳月が経っています。懐かしいなって思って手にとって、匂いを嗅いでみると、灯油のにおいは消えていました。

8802を購入して間もなく、グリップ交換をした記憶がありますから、7年以上は寝かせておいた計算になります。

再度グリップ交換の熱が発生

革の感触を確かめてみると、なかなか、いい感じです。

これなら、もしかするとまだ使えるかもしれない。

そう思ってやったことは、グリップを外すことでした。このグリップを外すことを、今度は工房ではなく自分でやってみようと思いました。

と言っても、どうやって外すのか、これがわかりませんので、いろいろ調べてみました。

その結果、手順としては、両面テープなどの粘着を消す溶剤が必要で、それを用意することでした。

さっそくアマゾンで選んで注文しました。

一応紹介しておくとこちらです。

KURE パーツクリーナー

これ、アマゾンでいろいろ探した中で、コスパの良いものを選びました。また、呉工業は『アイアンのスチールシャフトの錆を取る。最強のアイテムはこれ!』でも書きましたが、その実績には信頼があります。

メーカーには信頼度があっても、どのくらい効果があるかは半信半疑でした。

 

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さえばしを削る

届くまでの間に用意したのは、いらない”さえばし”を一本用意して、その先っぽをカッターで削りました。マイナスドライバーの長くしたようなものを作ろうとしています。

このさえばしを削っているときに思ったのは、巌流島の戦いに向かうときの宮本武蔵の心境です。

最強の剣豪、あるいは二刀流で有名な宮本武蔵は、宿命のライバル佐々木小次郎と戦うときに、船をこぐときに使われる櫂(かい)と呼ばれる、オールのようなものを改造して武器を作りました。

よく映画では、巌流島までの船に乗っているあいだ、木製の櫂を削る姿が出てきます。

この時の姿が、”さえばし”を削っているとき私の頭に浮かんできました。あまりにもスケールに違いはありますが似ています。まったく違う用途のために作られたものを、自分の目的を達成するためのツールに改造する!

『俺はまるで宮本武蔵だな』『待ってろよ、小次郎(いないけど)』

みたいな感じです。

道具が揃ったから始めよう!

さて、パーツクリーナーが届きました。実は、パーツクリーナーを頼む前に、『KURE5-56』でも代用可能か、試したみました。

結果はうまく行かず、パーツクリーナーの購入に至ったわけですが、パーツクリーナーの実力を試すときが、いよいよきたわけです。

あまりに興味がさきばしって動画に取るのは忘れました。写真はこれです。

さえばしで、グリップの口に差し込みながら、パーツクリーナーを吹きかけていきます。どんどん、口を広げながら、パーツクリーナーを吹きかけていきます。

パーツクリーナーの実力は、素晴らしかったです。さすが呉工業さんは期待を裏切りませんね(*^_^*)。

こんな感じで作業を進めていきました。

続きは次回に。

 

追伸

グリップ外しを自分でやるのは、初めての経験です。私はさえばしを使いましたが、さえばしではなく、マイナスドライバーの長いのがあれば、そちらの方が良いかもしれません。

ただ、最小限の出費にしたかったので、というのもありましたが、さえばしがたまたま一本だけびっこになったのでそうしました。

日常に使うもので、見まわしてみると想像もしていなかったような用途に力を発揮するツールがあるものです。

その見えない才能を発見してあげるのも、楽しいのかもしれません。

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