【将棋天才を感じた棋譜まとめ】藤井聡太、羽生善治、村山聖



天才の棋譜を集めてみた

プロの将棋指しは天才の集まりだと言いますが、その天才が集まって天才が普通になると、その中で天才と呼ばれるプロ棋士が出てきます。

どんな棋力の人でも、その人なりにその美しさって伝わるものではないでしょうか?私は趣味で将棋を指しているのですが、ずっと長いこと将棋ファン(30年近く?)でいると、その天才棋士と呼ばれる人の指した棋譜は、見ているだけで美しいと感じるものがあります。

天才を感じた棋譜をピックアップしてみました。
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羽生永世竜王誕生の中の一局

印象に残る将棋をまとめました。羽生善治永世竜王誕生のシリーズの第一局です。戦型は相掛かりですが、私は相掛かりの将棋はあまり並べません。あまり指しもしません。ですが、この棋譜は見ていてとても感動したのです。並べずにはいられませんでした。たった一枚の歩がとても重いと感じたのが印象に残ります。

羽生永世竜王誕生 竜王戦第一局を将棋盤で並べてみた 主人公は馬?

 

澤田真吾六段にわずか54手の圧勝

この将棋は藤井将棋の攻めの強さをまざまざと感じさせられた棋譜です。この将棋を見てから藤井将棋の虜になりました。澤田六段は、腰の重い居飛車党の本格派です。容易に土俵を割らず、ひとたび反撃のチャンスがくればこれを逃さず仕留める攻めの強さもあわせ持っている棋士だと思っています。

その澤田六段相手に短手数での勝利。最も感動したのは、端に打った自陣角でした。

藤井聡太四段、澤田真吾六段にわずか54手で圧勝。恐ろしいほどの攻めの強さ。

 
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若き天才藤井聡太、名人に勝つ

佐藤天彦名人との一局です。横歩取りですが、先手を持っている藤井聡太四段の、容易に動かない心に感動しました。

私は、たぶんどれだけ考えても飛車を取ると思います。目先の利益に手を伸ばさない、とは言われますが、まだこんなに若いのに、どうしてそこまで我慢できるの?って棋譜です。

藤井聡太四段、佐藤天彦名人を破る。歩得を活かした先手横歩の持久戦。若くも老練な一面を見せた15歳。

天才村山が羽生に挑む最後の将棋

私が今でもなお、頭から焼き付いて離れないのは、このNHK杯での村山聖さんの将棋です。圧倒的実力者羽生善治を相手に、その果敢に攻める姿勢が何とも美しいと感じました。今になって思えば、全身全霊をかけて、青白き炎を燃やしながら最後の最後まで勝利を追い求めた将棋だったと思います。だからこそ悔しい。そして今なお語り継がれるのだと思います。

将棋NHK杯トーナメント決勝で見せた天才村山聖の天才的強さと清々しい表情

藤井聡太の穴熊を初めて見たとき

藤井聡太四段が対振り飛車で急戦が多いような気がします。その攻めの才を発揮するには最も適しているのかもしれません。しかし対振り飛車の居飛車の常套戦法と言えば居飛車穴熊です。藤井四段は穴熊を指したらどんな感じなんだろうかって探していて見つけた棋譜です。

穴熊の将棋って、玉を金銀で堅くするので、攻めをどうやって行うかが重要になってきます。実際にどんな感じで攻めていくのかなって思ったらやっぱり大好きな自陣角が出てきました(*^_^*)

藤井聡太四段の穴熊!対正当四間飛車の攻略手順が秀逸。自陣角からの局面打開から小駒の活用。

 

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