ロングアイアンのパンチショットで楽しむゴルフ



ロングアイアンの楽しみ方

ロングアイアンを使ってみたいと思う人は、今ではめっきり減ってしまった気がします。ユーティリティクラブやウッドなど、より簡単に打てるクラブにどんどんシフトしていっていますから、当然と言えば当然かもしれません。

しかし、ロングアイアンを使うことで得られるメリットもあると思います。私はロングアイアンを中古で一本手に入れて、それで遊ぶことでロングアイアンとの親密度を上げてきました。

その結果、ロングアイアンの面白さがほんの少しわかった気がします。

今回の記事は、普段使わないロングアイアンについて、私なりの楽しみ方を紹介したいと思います。

 

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ロングアイアンとは?

まず、ロングアイアンと言っても、何番からロングアイアンと呼べるかは、時代によっても違ってきます。

例えばアイアンは6番からしか入れないという人も多いのが今の時代ですが、一昔前は、2番アイアンとか、ドライビングアイアンなんかもありました。

同じ番手表示でもロフトがどんどんパターのように立ってきたため、今の7番アイアンは、昔の5番アイアンくらいのロフトだったりします。

ここでは、ロングアイアンをロフトで考えてみます。昔の基準では、2番アイアンから4番アイアンまでをロングアイアンとして考えていました。その時のロフトは19度から24度までのロフトでした。

なので、このロフトのクラブをロングアイアンとして考えたいと思います。

パンチショットの練習

パンチショットをご存じでしょうか?パンチショットを一言で言えば、上からバチンっと打つショットです。

右手のパンチを効かせてボールを打ちこんで行くことで、打ち出しは低く出て、その後強い弾道で糸を引くように飛んでいきます。風にも強く、ボールをコントロールするショットとして多用されます。

パンチショットを打てるようになれば、ボールに力強さが加わるとともに、体を鍛えることも可能です。やってみるとわかりますが、ものすごく体力を使います。

パンチショットがどんなものか、百聞は一見に如かずですので、参考動画を入れておきます。

青木功プロのパンチショットです。

 

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青木功プロのパンチショット

青木プロのパンチショットは有名です。その青木プロのパンチショット動画を見つけましたのでリンクを掲載しましたが、この動画で見ていただくと分かりますが、まず、強烈なアゲインストでのショットだということです。しかも逆光で、視界が遮られています。

そういう悪条件の中でのショットがこの動画です。

ショットを見てもらうと分かりますが、まったくフォローを取りません。ものすごいインパクト音を響かせた後、そこからクラブヘッドは動いていきません。

フォローなんて必要ないっていうショットです。

強風吹きすさぶ中、アドレスを取ることさえも難しいし、呼吸もふつうにはできない状態です。その中で打つショットは、必要最小限である方が合理的ですよね。

だからそれを地で行く『必要最小限の動きしかしません』っていうショットです。

それにしても分厚いインパクト音が響いてますね。

ロングアイアンでパンチショット

この青木プロのパンチショットは行き着く先の理想形です。イメージはこれです。このショットをロングアイアンで打ちます。

『なんて難しいことを言うのか!』

って声が聞こえてきそうですが、これをロングアイアンを短く持って打つのが良い練習になると思うのです。

4番アイアンを短く7番アイアン位の長さにもって、パンチショットを打つ。

確かに最初のうちは難しいと思いますが、アプローチのように小さな振り幅から始めて、だんだんとタイミングがつかめたら振りを強くしていくというようにするといいです。

あんまりハンドファーストにしすぎるとよくないです。ほんのわずかに上から入る感じでちょうどだと思います。

10球打って1球でも感触の良い打感があれば十分です。それを覚えておいて、その打感を何度も味わいたいと思うはずなので、どんどん練習の虫になることができると思います。

この練習をすることで、ロングアイアンの打感の良さを味わうことができます。

 

ロングアイアンのパンチショットで得られるもの

想像してみてください。残り距離130ヤードくらい。強烈なアゲインストが吹く中で、一緒に回るライバルが、ショートアイアンを握ってフルショットをして、その結果高く舞い上がったボールが風に翻弄されてショートしています。

その中であなたはおもむろにバックから4番アイアンを取り出し、短くグリップを握ってアドレスします。小さなバックスイングから強烈なパンチによってインパクトされたボールは、低く飛び出して風の下をくぐるように飛んで、飛距離をロスすることなく、風に押し戻されることなく、狙った場所に着弾します。それを周りで見ている人は驚きの目でその姿を見ています。

こんな感じです。悪条件であれば悪条件であるほど力を発揮するパンチショット、ぜひ可能であれば身に着けておきたいショットです。

以上、こんな楽しみ方もありますよっていう記事でした。

楽しく自分だけのゴルフを表現できたらいいですね。あなたのゴルフライフが楽しいものでありますように!(*^_^*)!

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