ゴルフ ドライバーを使わないのはせこいと言われて苦しむ人へ



ドライバーを使わないのはせこい?

『ティーショットでドライバーを使わないのはせこい!』

『ティーショットでドライバーを使わないのは男らしくない!』

『ティーショットでドライバーを使わないのは器の小さいゴルフだ!』

そんなふうに言われて、ティーショットでドライバーを無理して打っている人は多いと思います。

どうしてドライバーを使わないことがせこいとか、男らしくないとか器が小さいとか思われる、と言うのがその理由の一つです。

しかし、意外と自分でもそう思っているからというのが当たらずとも遠からずではないでしょうか。他人がどう思おうと勝手だと割り切ることはできますが、自分がそう思っているのでは何ともつらいです。

どうして自分でも、せこいと思うのでしょうか?

その理由を少し考えてみました。

 
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ドライバーを使わないことが男らしくないとか、せこいと思う理由とは?

『ドライバーを使わなくてはいけないのに使うことから逃げた。』

一番最初に思うのはこれじゃないですかね。ドライバーの成功確率は低いけど、当たれば大きな成果を得られる、いわばハイリスクハイリターンのギャンブルのゲームから自分だけ、ローリスクローリターンの安全地帯に逃げた。

テレビのクイズ番組に似た例があります。

クイズに答えていくと、賞金額が上がり、最後の最後に、獲得した金額をそのままもらうか、それとも、その額を全額かけて、倍の賞金を勝ち取るか?

その選択ができる場面で、『これでやめときます』、っていう出演者はいません。もしそんなことをすればブーイングが飛ぶと分かっているからです。

テレビを見ている視聴者はみんな勝負するのを期待してるからです。

その期待に応えるかどうかは、あなたの自由ですが、番組的な面白さや、今後の芸能活動などを考えて、挑戦せざるを得ないのです。

これがゴルフのティーショットでドライバーを持つかどうかを見ている同伴者と似ていると思います。

あなたも同伴者に対してそのように思いますか?

ゴルフの本懐は、ベストスコアで上がること!

ドライバーを握り、思いっきりスイングして、それが仮にOBしたとします。

それでも、周りのプレーヤーは、挑戦したことに賞賛するでしょう。

あなたもその同伴者の顔を見て、もしかしたら安心するかもしれません。

でも、あなたの心の中では、本当に喜んでるでしょうか?ゴルフを楽しんでいるでしょうか?

ゴルフの本懐は、ベストスコアで上がることだと思います。

先程の例の場合、ティーショットだけにとらわれてますよね。残念ながらゴルフはティーショットだけでは決まりません。

仮にティーショットで300ヤード飛ばしても、50センチのパットを外しても、同じ1打です。

ならば、ティーショットでドライバーを握らない人を見ても、この人の精いっぱいの戦略なのだと思うことができると思います。

そう心から思うことができれば、きっと自分がドライバーを握らないことにも抵抗がなくなると思います。

 
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ゴルフはコースに挑むもの。

もし、一緒にまわる人が全くの他人であり、一期一会で出会った人ならばどうでしょうか?

例えば、河川敷のゴルフ場で、一人で回っている人がいて、一緒にまわりませんか、と声をかけられてまわるときがあります。

そんな時、その同伴者がティーショットでドライバーを使うかどうか気になりますか?

仮に同伴者がドライバーを使わないで回っていたとしても、この人は、ドライバーを何かの理由で使わないのだなってくらいにしか少なくとも私は思いません。

ドライバーを使わないことをせこいとは思いませんし、男らしくないとも思いません。

むしろ、何か目標をもって真摯にゴルフに取り組んでいる姿と思います。

同伴者と競争しようとするからいろいろと余計な心理が働きます。しかし、ゴルファーはコースと戦っているのです。同組のプレーヤーは一緒にコースに立ち向かう同志のようなものです。

同志がそのコースに対してどう攻略しようか考えている真摯な姿と見れば、全くせこいとか、男らしくないとか思うのはお門違いだと思えると思います。

まとめ

『ドライバーを使わないことがせこいことだと言われそうで嫌だ』って人に対しての記事を書きました。

『苦手なドライバーを使わなくてはならない』そう思わされて、ゴルフを嫌いにならないでほしいんです。

ゴルフはティーショットだけではありません。スコアを少しでも減らそうとすることが大事です。そのためには、ドライバーを使わないことも大事な戦略です。

また、ゴルファーが相手にする敵は、同伴プレーヤーではないですよね。コースです。難攻不落の城をコースと見立てれば、そのコースをどう攻略するかに醍醐味があると思います。

これらのことから言えることは、ドライバーを使わないことは決してせこいことではなく、スコアを減らすために一生懸命頑張る真摯なゴルファーの態度だと思います。

少なくても私はあなたがドライバーを握らなくても、せこいとは思いません。

あなたのゴルフライフが楽しいものでありますように!(*^_^*)!

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