ランニングアプローチはミドルアイアンじゃ難しい。9番アイアンがおススメの理由。



ランニングアプローチに使うクラブは?

ランニングアプローチをどのクラブで行うか?これはかなり難しい問題だと思います。

サンドウェッジでランニングアプローチをするというのもあるかもしれませんが、とても高度です。

サンドウェッジはロフトが寝ていて、転がすよりもボールを上げるためのクラブです。転がすクラブの一番がパターだとすれば真逆にあるクラブです。

ということで、ランニングアプローチにはどのクラブが適しているのか、考えてみました。

 
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ランニングアプローチにミドルアイアンを使用する?

最小限の動きでボールがカップに届くだけのエネルギーを伝える・・・めちゃくちゃ効率的ですよね。しかし、少しでも強く打ちすぎてしまうと、転がりすぎてしまう。

カップをオーバーすると、下りのパットが残りやすいですよね。そういう意味では、ランニングアプローチの距離感のミスは命取りとなります。

メンバーコースであれば、慣れもあるかもしれません。しかしどのコースも初めて挑戦することが多いゴルファーの場合は、距離感を掴みやすいクラブが良いです。

すると、ミドルアイアンからウェッジまでの中で、どのクラブを基本にすればいいのでしょうか。

 

ランニングアプローチは9番アイアンが秀逸

ランニングアプローチをするならアイアンは、9番アイアンが一番ってある人から教わりました。9番アイアンはランニングに最も適したクラブだとその人は言います。

どうしてなのか?

7番アイアンや、8番アイアンをランニングアプローチで使用する人は多い気がします。それらはロフトが立っていてなんとなく転がしやすいからって感じは分かるのです。しかし、9番アイアン・・・。

なんか中途半端な感じがするんです。ロフトが立っているようで寝ている感じ。

でもよくよく話を聞いてみると、ロフト角が45度に近いのが良いらしいんです。その方は9番アイアンが一番ロフトっく45度に近いから9番って言ってました。

 
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ロフト角45度のクラブが9番アイアン?

2つの角が45度の直角三角形には、安定感がありますよね。中学校で習う図形の問題でもよく出題されますが、真円を描いて、その直径を底辺として、その両端から同じ長さで円周上に頂点がある直角三角形を思い浮かべてください。

そして、45度の角度で円周上にボールが飛んでいくと、円周上の頂点に達してからは、また反対側に45度の角度で落下していきます。

これはボールが美しい放物線を描いて飛んでいく様を思わせます。

このことからロフト角45度には安定したボールの軌道を描かせる力があるというのです。そのロフト角45度に最も近いアイアンは9番アイアンでした。

だから9番アイアンは昔、バーディアイアンとの異名があったようです。

 

タイガーウッズの9番アイアンでのランニングアプローチ

参考までにタイガーウッズの9番アイアンでのランニングアプローチ動画です。2段グリーンでグリーン奥からの寄せです。タイガーがいくら天才といっても、このグリーンは寄らないだろうってくらいの難しい状況です。

傾斜や転がるスピードが読めないから、まして二段グリーンであれば、ロブショットの方がタイガーなら確実だと思いますが・・・。

距離感が難しい、と悩んでいる自分がものすごくちっぽけに感じるタイガーのランニングでした。


まとめ

ランニングアプローチに最も適したクラブは何かということを考えてみましたが、ロフト角が45度のクラブが良いようです。ただ、聴くとやるとでは大違いですから、実際に試してみてから決める必要があります。

ハンドファーストに構える人ならばロフトは48度くらいの方がインパクトの時にちょうど45度になるでしょうし、人によって違う面もあるかと思います。

ちなみに私のアイアンのロフトは9番アイアンが44度で、ピッチングウェッジは48度です。なので、このどちらかの番手でランニングアプローチを練習し、しっくり来た方を基準にしようかなって思っています。

 

ゴルフのアプローチに悩む人向けに書いています。他にもいろいろ書いていますので、時間つぶしにおもしろおかしくお読みいただければありがたいです。

あなたのゴルフライフが楽しく実りあるものでありますように!(*^_^*)!

 

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