ピッチングウェッジを徹底練習すればスコアの壁130切りは簡単!



ピッチングウェッジで足りる

スリーパットですべてのホールを回るとすれば、残りの打数がショットに割り当てられますよね。全ホールをスリーパットであがるとすれば、3×18ホール=54。129-54=75。

75打もショットしていいことになります。1回のラウンドで打つショットは75打以内にするために必要なクラブをどう選ぶか?これを次に考えます。

パター以外の全てのクラブを使うとすると、その練習がたいへんです。なんせドライバーからウェッジまでの13本をすべて練習しなければならないとなれば、一本のクラブあたり、13分の1の練習量になってしまいます。

たった一本のクラブにすべての練習量をつぎ込む方が効率的だとは思いませんか?

そのためのクラブはピッチングウェッジです。

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ショートコースをパター一本で回った経験

ショートコースをパター一本で回ったことから学んだことは多いです。中でも印象に残るのは『使うクラブが多くなると、スコアがまとまりずらくなる』ということです。パター一本で回ったほうがスコアが良くなったという経験をしたことが大きいです。

170を叩いたあと、本コースに再度リベンジするまでの間、ショートコースに行ったりして修業しました。ドラゴンボールの孫悟空が亀仙人の下で修業するのと同じ心境でした。ただ、惜しむらくは、亀仙人みたいな師匠がおらず、もっぱら、本や雑誌を読みながら実験を繰り返す毎日でした。

自分のゴルフはパターからの延長

本コースで130の壁を狙うことができるようになるまでには、さまざまな思考錯誤を繰り返したのです。その時に得たコツとかは全く無駄にはなっていません。『ゴルフ ウィルソン8802から教わったアイスホッケー打法。パターのグリップ握り方は自由だッ!スプリットグリップでバントのように打つ??』でも書きましたが、私のゴルフはパターの延長線上のゴルフでした。

L字パターからロングアイアンという流れでゴルフを組み立ててきましたが、それはゴルフ上達の糸口としてのものでした。距離が短く、ハザードも難しくないショートコースでは通用しても、舞台が距離が長く、ハザードが難しい本コースでは、足りません。

スコアの壁130と戦うには、どうしてもボールを上げる必要があります。そのためにはパターの打ち方の延長ではどうしても足りません。何が足らないのか?

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ボールを浮かせる技術

自分の技術に足りないものはなにか?もうそれは自分でもわかりすぎるほどわかっていました。

転がしを主体にしたゴルフに集中してきたのもですから、その対極にあるボールを浮かせる技術が足りない技術でした。

もちろん基本は転がしです。しかし、ゴロだけでは本コースを攻略することは非常に難しいのです。

なぜか?

例えば、谷越えや、アイランドグリーンに見られる池越えなど、ゴロでは攻略することが非常に難しい状況が多々あります。コースを横切っている小川や水路ですら、ゴロでは超えることができません。

飛距離を稼ぐのには役にたったロングアイアンでのパター打ちなどでは、攻略できない場所が存在するのです。

ショートコースでは、規模が小さいハザードも、本コースでは規模が大きくなりますから厄介なのです。

サンドウェッジは難しいクラブ

パターから始まる技術の応用ではなく、今度はその真逆のサンドウェッジの方向からの応用です。

上達の度合いに応じて使うクラブは増えていくのが自然ですし、そのようにしてゴルフの腕も進歩していくのだと思います。

サンドウェッジは、一見簡単そうに思います。クラブの長さが短いところがそう思わせているのでしょうが、さにあらずです。

ロフトが寝すぎているのが格段に難しくしているのです。

使えるようになれば、バンカーを必要以上に警戒しなくてもよくなりますし、アプローチもバリエーションが増えていくので、有利になります。

でも、そのリスクが大きいんです。

アプローチイップスの恐怖

トップやダフリが多くなるのも、サンドウェッジが原因だと思います。レベルがどれだけ上がっても、サンドウェッジによるトップやダフリは、ミスのうちの多くの割合を占めると思います。

アプローチイップスと呼ばれ、アプローチが怖くてできなくなる症状があります。

原因は、サンドウェッジです。私の知り合いの一人にアプローチイップスに悩んでいる人がいて、その話を聞くと、サンドウェッジでアプローチして、ダフリやトップが出るのが怖くて使えないって言うんです。

そのくらい難しいクラブです。

だからこそ、サンドウェッジは、最初は使わず、慣れて来たら使えばいいと思います。

ピッチングウェッジからが優しい

サンドウェッジの次に、ロフトが寝ているクラブはアプローチウェッジです。それでもサンドウェッジほどではなくともロフトが寝ているので難しいです。

また、セットではピッチングウェッジからになっていて、サンドウェッジとアプローチウェッジは別売りという場合も多いです。初心者のうちは、アプローチウェッジが入っていない場合もあるので、そういう意味でも、飛距離や正確性などいろいろ総合してベストなクラブがピッチングウェッジなんです。

これ一本を使いこなすことで、本コースで130の壁を破ることができるのです。

次回は、ピッチングウェッジの練習方法について書いてみたいと思います。

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