ピッチングウェッジの腰から腰のアプローチは実戦でも使える!



ゴルフにはたくさんの理屈がある

ベン・ホーガンの理論は、今から50年以上前の話です。それまでにいろいろと新しい理論が出てきています。なので、グリップの握り方についてもいろいろな理論が出てきます。

しかし、手の中のテコを感じるくらいに、握り方を教えてくれたのは、私の経験ではベン・ホーガンの本しかありませんでした。

グリップの話ひとつとっても、やり方が様々でその土台になる理論で異なります。ゴルフにはたくさん理屈がありますが、グリップの握り方一つとってもいろいろです。

最初の一歩が違うと、それに積み上がる理屈は違ってきます。なので、最初の一歩が違った場合、別の理屈では正しいことも正しくなくなってしまうことがあります。

なので、もしあなたがもっと違う握り方を教わっていたとしても、それは間違いではないです。でももし、また、真っ白なキャンパス状態で、握り方なんて意識していなかった人や、もう一度最初からやり直したいって思っている人は試してみることをおススメします。左手の握り方だけですが『・』に書いていますので参考にしてみてください。

 

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ピッチングウェッジの技術

ピッチングウェッジの技術を磨いていきます。『・』でも書きましたが、グリップの握り方になれたら、スイング練習に入ります。

多くの人は、フルショットの練習にさっそく取り組んでいきますが、それだと効率は悪くストレスが溜まります。

スコアの壁130を切るために必要な技術は腰から腰までのショットと、フルショットの二つだけです。練習するのは腰から腰までのショットだけです。

腰から腰までのショットが慣れてくると、その振り幅をだんだん増やしていくことでフルショットは自然に出来上がります。

 

腰から腰のピッチングウェッジの練習をする意味

さて、ピッチングウェッジは腰から腰の振り幅を徹底して練習します。最初のうちはこれしかやりません。

一見簡単そうに見えますが、やってみると難しいです。特に遠くに飛ばそうとクラブを振り回していた人がこれをやると、まったく物足りなくて嫌になります。一言で言えばつまらないです。

しかし、丁寧に一球一球打っていくと、スイングの基礎を作ることにも役立ちます。

結局ボールを打つ瞬間の軌道を安定させることがあとあと効いてきます。漢方薬のような練習です。

 

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腰から腰のピッチングウェッジの実践

フルショットばかりを練習してきた人にありがちなのは、グリーンに近づくにしたがって、どんどんグリーンから行ったり来たりして遠ざかっていくというものです。

例えば、グリーンに乗るまで30から40ヤードの距離に飛んだ時、そこからグリーンに乗せるまでが一苦労って言う人がいます。グリーンそばの花道やカラーなら迷わずパターを握ればグリーンに乗せられますが、パターが使えないところだと難しいです。

パターを使える距離までボールを運ぶためには、どうしても、距離を調整するスイングが必要になります。それが腰から腰までのスイングです。

この技を覚えると、グリーンにボールが乗せられるようになります。

ピッチングウェッジの練習方法

ピッチングウェッジの腰から腰までのアプローチのやり方についてです。これは、いろいろな人がいろいろな動画で説明しています。たくさんあって迷ってしまうところです。

ただ、私がこれまで見た動画の中で、もっとも感動したのは、『ベン・ホーガンのアプローチ動画にみるリストの使い方とワッグルの関係』の記事にあるベン・ホーガンのアプローチの動画です。

インターネットがあまり普及していない頃でしたので、この動画をもしもゴルフを始めた当初に見ることができていたらこんな遠回りはしなくて済んだのにな~って、この動画を初めて見たときに思いました。

それくらいの衝撃だったのです。

ベン・ホーガンの柔らかいリストのアプローチ

この動画では、ベン・ホーガンは、腰から腰までの振り幅では振っていません。しかし、こんな感じで最初は振っていた方がいいと思います。

この延長戦上で自然と腰から腰まで振り幅が大きくなっていくのがベストだと思います。きちんと当たれば、けっこう飛んでくれます。エネルギーを余さずボールに伝えることが大事だと思います。

振り幅は大体でいいんです。はじめから腰から腰で振ろうとせず、自分が一番気持ちよく振れる感じの振り幅から始めてみて、慣れていきながらその延長線上で腰から腰までのスイングになれば理想的です。

 

グリーンオンまでの戦略

このピッチングウェッジのアプローチができるようになれば、グリーン周りでの大たたきを防ぐことができます。

使い方は、ピッチングウェッジの腰から腰の振り幅で、バンカーや池を丁寧に避けてグリーンに乗せるか、パターでグリーンにアプローチしやすいカラーとか花道に運ぶのです。

ボールを荷物に例えるなら、フルショットは新幹線。腰から腰はタクシー。パターでのアプローチは、自転車。そんな感じでグリーンにボールを届けるってイメージですね。

このようにイメージすると、スコアの壁130切りに必要な技術は、ピッチングウェッジ一本で手に入りそうな気がしませんか?

あなたのゴルフライフが楽しく実りあるものになりますように!(*^_^*)!

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