達人の必殺技!パンチショットは最強のボール



戸田藤一郎とは

ゴルフダイジェストのニュース記事にも書かれていますが、日本で初めてグランドスラムを達成したのは誰か?グランドスラムって、メジャータイトルを総なめにする偉業です。戸田藤一郎が24歳の時、当時の4大タイトルである「日本オープン」「日本プロ」「関西オープン」「関西プロ」を制しました。

ゴルフダイジェスト記事:日本が誇る2人の年間グランドスラマー/残したいゴルフ記録

この偉大な戸田藤一郎という選手についてあまり知られていません。しかし、本やネットで調べたところ、すごく魅力的な人だと思います。映画やドラマでも取り上げられておかしくないくらいです。このゴルフダイジェストの記事タイトルが、残したいゴルフ記録とありますが、まったくその通りだと思います。

 

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戸田藤一郎を初めて知ったのはゴルフ漫画

ゴルフ漫画に、『新上ってなンボ!! 太一よなくな』があるのをご存じでしょうか。この漫画の中で、”トイチ”と呼ばれるパンチショットの名手がいる話が出てきます。このトイチこそ戸田藤一郎のことでした。

私が戸田藤一郎に興味を持ったのはこの漫画がきっかけでした。

この漫画のおもしろいところは、戸田藤一郎を探訪するようなストーリーを作っているところです。4番アイアンのパンチショットでゴルフ場の松を枯らしてしまったエピソードなども紹介されています。

本当のところはわかりませんが、パンチショットのリズムの取り方について書かれていたところがあって、戸田藤一郎が編み出したパンチショットの極意を探っているところが今読み返してもおもしろいです。

戸田藤一郎のパンチショット

戸田藤一郎のパンチショットは、漫画を初めて読んだのが10年以上前のことだったので、どんなものだったのかを知ることはできませんでした。

しかしインターネットの恩恵は素晴らしいものです。いろいろな人がいろいろな情報を教えてくれます。

一度は見てみたいって思っていた戸田藤一郎のパンチショットの動画を発見したときはめちゃくちゃうれしかったです。

それについては『ゴルフ漫画新上ってなンボで知る戸田藤一郎とは?パンチショットの打ち方』の記事にも書きました。

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パンチショットの練習で得られるもの

動画を見ていただくと分かりますが、あまりにも力感がありません。めちゃくちゃ力いっぱい振っているように見えませんよね。

しかし、これでめちゃくちゃ飛んでるんだと思います。飛距離が何ヤードとか表示されてはないですが、相当飛んでると思います。

と言うのは、ダウンスイングから降りてくるシャフトが垂直に近い形で降りてきています。この右手とシャフトでできる角度が急角度であればあるほど『ため』が効いているって言われます。

ベン・ホーガンの飛距離の秘密に、この『ため』を言う人がいますが、戸田藤一郎のこの角度は尋常ではありません。

このパンチショットが打てるようになれば、少ない労力でボールを飛ばす技術が身につきます。

パンチショットは最強のボール

パンチショットの特徴は、正確にボールを目的地に運ぶことができるということもありますが、私が個人的に思う最大の特徴は飛距離だと思います。

ゴルフの醍醐味の一つは遠くにボールを飛ばすことです。ゴルフ漫画『新上ってなンボ!! 太一よなくな』でも書かれていますが、アイアンでの飛距離増がこのパンチショットの特徴の一つです。

ただ、単なる飛距離ではありません。大風の吹く日にも大きく崩れない飛距離です。

晴天で無風の日に出た飛距離が、悪天候の日には極端に落ちてしまうってことがあると思います。パンチショットがなぜすごいショットなのか。どんな悪天候でも大きく崩れない飛距離、すなわち『逞しい球筋』を持つショットだからだと思います。

使いこなすことができたら、パンチショットは最強のボールだと思います。

戸田藤一郎先生ありがとうございました!(*^_^*)!

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