コロナウィルス下、臆病と笑われるくらいに守る勇気について語る孫正義



孫正義の守りの言葉

ソフトバンクの孫正義さんのツィッターをたまたま見てすごく共感したのでそれについて書きます。

この言葉、将棋の受けを勉強している私にとっては至言でした。

そこまで臆病になりますか?と言うくらいに臆病になること。

臆病は、ネガティブな言葉ですが、慎重と言えば良いイメージになるから不思議です。

用心深いということは戦乱の世を生き延びた人にとっては大事な才能の一つです。

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今は戦乱の世?

新型コロナウィルスで世界が苦しんでいます。ウィルスという目に見えない敵が、大軍勢で攻めてきて、籠城戦を強いられているようです。

籠城戦は、いつまで凌げばよいのか?上杉謙信が小田原城を攻めた時も、北条氏康の策謀により撤退せざるを得なくなったという説がありますが、策が当たるかどうかは籠城している下々の人にはわかりません。

しかし、少なくとも越後に雪が降るまでには上杉は帰ってくれるだろう、そういう思いはあったと思います。そういう期限があるのはかなり精神的に楽になります。

籠城戦は、援軍が来ると思えば頑張れる、その思いを肌身に感じます。現在のコロナ下では、そこまで窮屈な生活ではないにしてもいつまで籠城戦を続けるのか?この憂鬱な思いは常にあります。

いつまで籠城するのか?ワクチンは?

新型コロナウィルスに対する籠城戦は、いつまで続けなくてはならないのか?一番気になるのは、ワクチンですよね。ワクチンがいつできるのか。コロナが治癒するという薬を手に入れば、不安は消えます。

しかし、ワクチンはいつできるのか?

ちょっと興味があったので、ツィッターで”#新型コロナワクチン”と検索してみました。一番引き込まれたのが、日経新聞の2020年4月13日の記事です。

この内容を見てもらうとわかりますが、早ければ9月にも実用化とのこと。世界保健機関(WHO)は2月時点で、ワクチン準備までに最大18カ月程度かかるとされていたのに比べれば、めちゃくちゃ速いです。

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冬将軍が来る

冒頭の孫正義さんの言葉を考えると、ワクチンがはやく開発されることに期待しすぎるのも考え物です。

ふつう、冬将軍と言えば雪のことですが、私は今度の冬将軍は、新型コロナウィルスを想定します。もし新型コロナウィルスとの闘いが長引けば、冬場はよりウィルスにとっては好条件の季節だと思うからです。

インフルエンザや風邪が冬に流行るのと同じで、新型コロナウィルスも強くなるのだろうと想像しますが、だったら夏場に弱くなってもよかろうに・・・とも思います。

守りを徹底するというなら、最悪を想定するべきだと思います。この場合、長期戦を覚悟するべきだと思います。

 

尊い戦士たち

籠城戦は、民も城に入る場合もありますが、怯える民を守るのは、武士の役目です。武士が日傘になり民を守るという構図で考えると、この新型コロナウィルスと戦ってくれている武士は、ワクチンの開発者の方もそうですが、危険な現場の第一線で働く医療機関の方々だと思います。

本当に頭が下がります。ありがとうございます。

医療機関の方々に余計な負担をかけることは、返って早くの落城の憂き目を見ることになります。

籠城する民の立場にたって、一生懸命戦う前線の戦士たちをサポートする形でワクチン実用化のその日まで守り切りましょう!

日々の生活

籠城戦が終わったら○○しよう!

本当に籠城戦は終わるのか?ある意味終わらないという前提に立って今の生活を見直す必要もあるのではないかと思います。

もちろん、籠城しながら。

何らかのやるべきことがあるのではないかと思います。

何もできないと思う中で、どんな小さなことでもいいから今できることを探す。籠城中でもできることが必ずあるはずです。

落葉樹は、冬に備えて葉っぱを落とします。葉っぱをつけておくと、雪が降った時、重さで枝が折れてしまうからです。でも葉っぱを落として何もしないわけではありません。

根っこを伸ばしているんです。できることをしているんです。

孫正義さんの言葉から、いろいろ考えたことを思ったまま書きました。
一緒に国難を乗り越えましょう!
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