ワンレバースイングとスポット打法の組み合わせがアプローチに効く!



ワンレバースイングの使いどころ

ゴルフアプローチのテコの原理。ボブ・トスキが教えるワンレバーとツーレバー』の記事でも書きましたが、ゴルフにはスイングの種類が二つあります。

ワンレバースイングとツーレバースイングです。

それぞれに使いどころがあり、使いどころを間違わなければ素晴らしい効果を発揮します。

さて、今回は、このワンレバースイングが活きる場面はどんな時かということについて書きたいと思います。

 

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ワンレバースイングが活きる場面

ワンレバースイングは、飛距離が出ません。ゴルフを始めたばかりの方は、「飛ばないんじゃおもしろくない」って思いますよね。

私もそうでした。飛ばないなら覚える必要がないと。

しかし、ゴルフで大叩きをする原因を冷静に分析してみると、飛ばないことよりも飛びすぎることに原因があることに気づきます。

特にグリーン周りのアプローチでその被害は大きいです。

『グリーン近くまでせっかくボールが飛んだのに、どんどんピンから離れていってしまう(-_-;)』

こんな悩みを抱いている人は、多いのではないでしょうか。

私もそう思って、じゃどうすればいいの?って悩んだ末、飛ばないスイングってないのか?って考えたんです。

その時、この一度は捨てた、ワンレバースイングに思い至りました。

 

ボブ・トスキ先生から学んだこと

私が一番最初にバイブルにした本は、ボブ・トスキ、金田武明著の『アメリカ打法教典』です。

この本は、挿絵がとてもきれいで、まだインターネットで動画が普及していない頃でしたので、かなりイメージするのに役立ちました。

ワンレバースイングについて再度引用してみます。

アメリカ打法教典p53から引用

 

左腕とシャフトが一直線の状態でバックスイングし、手首を終始使わないという点がワンレバーの特徴です。

これを意識すると、いかに普通に打つときに手首を使っているかがわかります。

ワンレバースイングで打った時の私の一番最初の感想は、飛ばない!でした。

 

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スポット打法との組み合わせ

スポット打法というアプローチの技術についても、このアメリカ打法教典には書いてあります。

スポット打法については『アプローチを機械的に考えたい人はスポット打法がおすすめ!』の記事で書きました。

ただ、この本の中では、スポット打法に、ワンレバースイングを使えとは限定していないのです。

私は、20ヤード程度のアプローチの場合、このワンレバースイングとスポット打法を組み合わせるのがとても有効だと考えています。

その理由は、20ヤードの距離のアプローチの場合、仮に9番アイアンでツーレバースイングをした場合、グリーンをオーバーしてしまうくらい勢いがついてしまうからです。

力を込めたくなるのが人情です。ガツンと打ってしまうとどうしても、ボールが勢いよく飛んでしまいます。

アプローチでは御法度です。

ワンレバースイングとスポット打法

ワンレバースイングは先述しましたが、まったく飛びません。ワンレバースイングでサンドウェッジを打ってみてください。飛ばなくて不安になるくらいです。

ワンレバースイングはパターのイメージで打つのを想定しています。

パターであれば、手首はそんなに効きませんから、あまり飛ぶこともありません。

この飛ばなくて不安になるくらいのワンレバースイングのぴったりな使いどころがあるんです。

それが、スポット打法です。

再度、スポット打法の図を引用します。

アメリカ打法教典 p54から引用

上の図で、パターのようにアイアンを握り、L地点にボールを落とすようにイメージしてみてください。

持つクラブにもよりますが、仮に7番アイアンをパターのように構えてみてください。

ロングパットのように感じませんか?

ワンレバースイングとスポット打法の組み合わせは、ボールを必要最低限浮かせてロングパットを打つのと同じ要領なのです。

パターでは浮きませんが、ロフトのあるアイアンなら浮かせることができます。

ロングパットの延長線上に、アプローチがある。

そう考えると、なんか簡単そうに思えてきませんか?

 

まとめ

ワンレバースイングとスポット打法によるアプローチについて書きました。

この二つは相性が良いので、ぜひ活用することをおススメします。

私は、この二つを組み合わせるときに、工夫をしたことがあります。

私は不器用なせいか、いくらワンレバーをイメージしても手首を使ってしまいます。

使おうと思っていなくても、結果的には使われてしまうといった状況でした。

なので、いっそ、アイアンをパターと同じように握って試しました。

そうしたら、不思議と手首を使わずに打つことができるようになりました。

なので、もし、ワンレバースイングでも手首を使ってしまうと悩んでいる人は、一度試してみてください。

 

あなたのゴルフライフが楽しく実りあるものでありますように!(*^_^*)!

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