7番アイアンのフルスイングができるほどの実力はまだない。



ストロンググリップとボディターンスイング

ボディターンとストロンググリップでアプローチを練習したあの頃』で書きましたが、ストロンググリップに握り、ボディターンでアプローチの練習をすることを始めました。

ストロンググリップって、最初は慣れるまでに時間がかかりました。

ボールを打つにしても、こんなんで打てるのかなって思います。

手を振って打つって感じのイメージがあると、ボディターンは、手を動かせないことがストレスに感じます。

ボディターンで打つことができるようになるのも本当に時間がかかります。

右を向いて左を向くって言いますが、簡単にできることではありません。

打つぞっていう気持ちがかえって邪魔になるような感覚でした。

 

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だんだん思いっきり振ってみたくなる

アプローチだから体をあまり動かさなくてもできるのだと思います。

しかし次第に遠くに飛ばしたいとなったとき、こんなに体を動かさなくていいものだろうか?そんな気持ちに駆られます。

実は、これまで、ピッチングのアプローチだけを練習しようと心に決めて、我慢してやってきたのです。

もうそろそろ3か月目に入ろうかってくらい、毎晩打ち放し練習場に入り浸り、一時間打ち放題プランで練習しました。

持っていくクラブはもちろんピッチングウェッジ一本です。

馬鹿じゃないかってくらいアプローチだけを頑固にそれだけを練習しました。

さすがにもういいだろう?って悪魔のささやきが聞こえてきたのです。

私も、もういいよな?って応えてしまってたんですね。

 

ピッチングウェッジのフルスイング

ピッチングウェッジでアプローチから練習しはじめ、フルスイングに移行しました。

さすがに腰から腰までを練習してきただけあって、フルスイングに行ってもそんなに違和感はありません。

ま、フルスイングといっても、おんなじリズムの中で振っていると、体も慣れがあるのでしょう。

アプローチの延長線上で打つことができました。

この時の私は、10球打って7球も前に浮いて飛べば満足でした。

なのでうまく打てたといってもレベルは相当に低いです。

今までは、ヘッドにボールが当たってもどこに行くかわからなかったのですから、そのときから比べれば十分だと。

『腰から腰までのスイングは着実に俺に成功をもたらしている。』そう実感した瞬間でした。

 

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7番アイアンで150ヤード

このフルスイングしようと決めていた日に、もう一本持ってきたアイアンがありました。

7番アイアンです。

7番アイアンは、実は私の憧れのアイアンでした。

なぜなら、7番アイアンで150ヤード打つ、というのが、一つの基準みたいになっていたからです。

私の周りでは、残り150ヤードってなると、おもむろにみんな7番アイアンを持っていました。

最初の頃は、アイアンの番手に興味もなかったです。しかしウェッジを練習しだしてから、興味が湧いてきたのです。

『これだけ練習してきたのだから、今の俺なら7番アイアンを打てるに違いない!』

そんな思いを抱いていました。打つまでは。

 

7番アイアンの夢は幻だった

頃合いを見計らって7番アイアンを投入しました。

フルスイングしました。

初球、大ダフリでした。

そんなもんですよね。

続くショットも、ダフリ。

続いてかろうじてスライス。

その次もスライス。

その次はシャンク。

その次もシャンク。

その次はかろうじてスライス。それで延々とスライスです。

なぜだ・・・・・?

そんな言葉が脳裏をよぎります。

さすがに50球以上打ってまともに当たらないと落ち込みます。

7番アイアンに敗北

7番アイアンは、結局打てませんでした。満足のいく球は私の低いハードルでも超えませんでした。

『7番アイアンを打てる実力は俺にはまだないのだ。』

その日家に帰り、風呂場で豆のできた自分の手を見ながら思いました。

どうしてスライスとシャンクしか出なかったのか?私の中には答えが見つかりませんでした。

ピッチングウェッジのフルスイングは、そんなに悪くなかった。(いいえ、そんなによくもなかったですよ、と今では言いたい。)

明日は、ピッチングウェッジのフルスイングを練習してみよう!

 

そんな思いを胸に抱き、翌日練習に向かうのでした。

 

まとめ

ゴルフは、練習しなくてはうまくなりません。でも練習したからと言って必ずうまくなっているものでもないのだなって思いました。

何となく、昔聞いた言葉を思い出します。

『種を蒔かなくては芽は出ない。しかし種を蒔いたからといって芽が出るとは限らない。』

まさしくこの言葉の通りだと。

ピッチングウェッジのアプローチ練習という種を蒔いてきました。その種がフルショットの成功という芽を出すにはもう少し時間がかかるのだろう、そんな風に思いました。

しかし、この種は果たして生きているのだろうか?とも思いました。

ピッチングウェッジのアプローチ練習という種は果たして生きた練習なのか?

これは難問です。

間違った練習ならしない方がマシだと言われます。

しかし、何が間違っていて何が正しいのか、それは手探りで進んでいく者にとって、わかりません。

それがゴルフの楽しいところなのだと私は思います。

この時、試行錯誤することが楽しくて仕方がなかったのだと思います。熱中して没頭しています。

 

追伸

スコア170から始まったゴルフ。そのゴルフが今では生涯の趣味となるくらいになっています。10年以上続くとはこの時には思ってもみなかったです。

自分がどうやって曲がりなりにもスコア100を切れるようになったのか、その軌跡を振り返って記すことにしました。

もしどんなに本や動画を見てもゴルフが上達しなくて悩んでいるって人がいたら、こんなバカなことをやってる人もいるんだなと参考にしてみてください。私もめちゃくちゃ試行錯誤を繰り返して現在に至ります。

でも試行錯誤自体がゴルフの楽しみであったのかとも今となっては思います。

 

あなたのゴルフライフが楽しく実りあるものでありますように!(*^_^*)!

 

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