ミズノの名器、TN-87をたまたま発見して打ったら最高だった話



TN-87という名器

ミズノというメーカーは凄いと思います。

今更ながら、なんでそんな当たり前のことを?って。

いや実は、最近、ゴルフショップで幻の名器TN87を見つけたんです。

 

 

TNー87は1987年1月に発売されていて、中嶋常幸プロのイニシャルがついています。

今でもなお名器と呼び声が高いクラブです。

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偶然の出会い

たまたま、店内のアイアンコーナーを見ていると、見慣れているようで見慣れないものを発見・・・。

マッスルバックが大好きな私はネット上での情報収集のため、見慣れています。

しかし実際に目の前にあると、それが現実なのかバーチャルなのか、一瞬、錯覚することがあります。

打ちたいけど打ちたくない、そんな複雑な気持ちでした。

試打して、打てなかったらどうしよう・・・。でも打って打感を味わってみたい・・・。

試打コーナーに人がいるな・・・。どうしようかな、・・・。

あまりにも優柔不断!しっかりしぃや!By岩下志麻。

そう言われても・・・。

しかし体は正直です。何度も店内をぐるぐる見回って、やっぱりTN-87の前に立っていました。

TN-87を試打

『これ、試打させてもらってもいいですか?』

『はい、どうぞ。こちらへ』笑顔。そして『お客様お目が高いですね!上手な方はこのクラブを目にされると、必ず立ち止まるんですよ。』

お~~~い、ハードル上げんでくれ~!

店員さんは機嫌を良くさせようと持ち上げてくれたのかもしれませんが、返ってプレッシャーです。笑

そんな感じで試打コーナーに進んでいくのでした。

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9番アイアンから試打を開始

最初は9番アイアンから。

3番アイアンから9番まであったので、9番アイアンをまずは打たせてもらいました。

やっぱり長いのをいきなり打つのは気が引けます。

構えてみると、すごくいい顔をしています。

人によっては難しいと思う人もいるかもしれませんが、マッスルバックを長年使い続けていると、そんなに難しいとも感じませんでした。

打ってみると、シャフトが若干柔らかめに感じました(シャフト不明)が、かなり、良い打感。

なんか吸い付くような感じです。

”あぁ、やっぱ、いいな”

こんな余韻に浸りながら、ボールを何度も打っています。

7番アイアンを試打

さて、体も慣れてきたので、少しづつ番手を上げてって、練習じゃないんだから。

わるいなって思いつつ振り返ると、店員さん、にこにこです。

”嬉しそうですね。やっぱり良いですか?”

”もう最高です。”って言葉以外ありませんでした。

7番アイアンと5番アイアンと3番アイアンをその後試打しました。

いずれも最高の打感でした。

特に3番アイアンは、シャフトが柔らかく、打ちやすいように前の持ち主が、調整しているような感じを受けました。

 

元の持ち主のことに思いをはせる

こんな名器がショップにあったとは・・・。そんな思いでクラブを見ていると、前の持ち主の方の思いが伝わってきました。

これほどきれいな形で残っているのだから、そうとう大事にされてきたのだろうな。

このアイアン、手放す時、どんな気持ちだったんだろうな?

もうゴルフをやめてしまったのかな?

もしかして、使っていた人は亡くなってしまったのかな?

生前はゴルフが楽しくて仕方なかったろうな・・・(まだ死んだと決めつけるな!)

きっと、3番アイアンには特別な思い入れがあったんだろうな。

 

ミズノへの敬意

こういうクラブを世に出すミズノっていったい・・・。使い手の気持ちを想像していたら、これほど愛されたクラブをプロデュースしたミズノというメーカーが愛おしくなりました。

やっぱり、誰かが大事にするものには理由があると思うんです。

ゴルフを愛する人にとって、かけがえのない一本を手に入れることができたら幸せなことだと思います。

その一本が生涯寄りそうものであればあるほど、思い入れは強くなっていくと思います。

そういうものを生み出すって、ものづくりをする人にとってこの上ない喜びだと思います。

そして、そういうものを作ってきたし、これからも作ろうとしているんだなって感じました。

追伸

このTN-87って中古品しかないのかなって思っていたら、復刻版もあるようです。

新品でほしいなら、こちらに復刻版が出ているかもしれません。

MIZUNO SHOP ミズノ公式オンラインショップ

 

あなたのゴルフライフが楽しく実りあるものでありますように!(*^_^*)!

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